「君の花になる」8LOOM、弾(高橋文哉)から交代で新リーダー明らかに ラスト展開にも「波乱の予感」の声
2022.10.25 23:44
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俳優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜よる10時~)第2話が、25日に放送された。8LOOM(ブルーム)のリーダーが交代し、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
本田翼主演「君の花になる」
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。第1話の最後には、8LOOMの契約更新をかけて「半年以内に弾(高橋文哉)が作った新曲で配信チャート1位を獲る!」とチャンスが与えられていた。
弾(高橋文哉)、メンバーと和解
少しでも8LOOMが売れるよう、商店街でのパフォーマンスの仕事を取ってきたあす花だったが、話に食い違いがあり、最終的には着ぐるみで踊ることに。そんなことを経て、リーダーとしてメンバーのトレーニングの管理から楽曲制作まで行う弾は、あす花に対して「今度こそあいつらのために何かしたかったけど、それもだめで。俺何もちゃんとできなくて」とついに弱音を吐いた。肩を落とす弾に対しあす花は、何事も1人で抱え込む癖のある弾がグループを上手く導くことができないのは当たり前だとキッパリ。「人に弱い面を見せることは怖いことだけど頼りにしなきゃ。他人を頼りにできない人を誰も頼りにできないよ」とリーダーをする上での姿勢を説いた。
そんな話を聞いていた有起哉(綱啓永)は弾のメンバーに対する厳しい姿勢を指摘しつつも「これ以上ないぐらいお前頑張ってる。お前次第で俺らが売れるか決まるから調子乗んな!バーカ」と弾の努力を称賛。他のメンバーも、弾だけの責任ではないとそれぞれが口にした。
8LOOM、新たなリーダー明らかに
その後は、弾の負担を減らすべく、大二郎が(宮世琉弥)が振付、栄治(八村倫太郎)がライブMCやスタッフとの交渉、巧(NOA)がトレーニングプラン作成、あす花が食事、竜星(森愁斗)がメンタルケア、有起哉が“気合”…とそれぞれの役割を分担していった。最後に宝(山下幸輝)が自分の役割を迷っているとあす花がリーダーに指名し、そのまま決定。そんな宝は、メンバーに対する厳しい態度から険悪なムードが流れていた弾と有起哉に仲直りとしてハグをさせ、グループには平和なムードが流れたのだった。しかし、物語の最後には8LOOMの寮にライバルグループ・CHAYNEY(チェイニー)のマネージャーである香坂すみれ(内田有紀)が乗り込み、今後は8LOOMを担当することを宣言。あす花やメンバーが驚く様子で第2話は幕を閉じた。
メンバーと和解した弾や、グループの役割が決定した8LOOMの姿を受け、視聴者からは「成長していくアイドルに感動」「弾と皆の関係性に泣ける」「宝くんリーダーは絶対に良いグループ!」「これからがもっと楽しみ」「弾の不器用さが愛おしい」「2話でリーダー交代(笑)!」など多くの声が寄せられた。
また、すみれがマネージャーに就任したことにも驚きの声が多数。「これから8LOOMはどうなるの…」「波乱の予感」など今後の展開に注目する声が上がっていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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