「君の花になる」8LOOM、撮影中の高橋文哉のハプニング明かす 7人の究極に深まった仲とは「思考が繋がっている」<モデルプレスインタビュー>
2022.10.25 08:00
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俳優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜よる10時~)の劇中ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)が8日、千葉・幕張メッセにて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
高橋文哉(たかはし・ふみや/21)、宮世琉弥(みやせ・りゅうび/18)、綱啓永(つな・けいと/23)、八村倫太郎(はちむら・りんたろう/23)、森愁斗(もり・しゅうと/20)、NOA(のあ/22)、山下幸輝(やました・こうき/20)が演じ、期間限定のボーイズグループとして 9月21日に1stシングル「Come Again」にて実際にデビューした8LOOM。ファッションイベントでは今回が初のパフォーマンスとなった。
「Come Again」を披露したステージの直後にインタビューに応じ、興奮冷めやらぬ様子でお互いの回答に茶々を入れたり、ボケたりツッコんだりと、仲の良さが伝わってきた。
宮世:前の公開収録のときは僕たちを知って下さっている方たちの前でのライブだったんですけど、今回は一般の僕らのことを知らない方が沢山来てくれていたので、違ったドキドキ感がありました。
綱:(公開収録は)あくまで撮影だったので、また意識が違ったよね。
高橋:サビになった瞬間にそれまで座っていた人たちも立ってくれたのが嬉しかったです。
八村:まじか!
高橋:もちろん知ってくれている方たちは僕たちが出てきたときから立ってくれていたんですけど、イベントが長いですから座りながら観てくれた方もいて、そんな中で僕らのパフォーマンスに興味を持って立ってくれたのかなと思うと、もう十分じゃないかなと。
宮世:本当に十二分ですね。
八村:センターステージは四方八方にお客さんがいたので、最後に皆に顔を向けられたのが嬉しかったです。
高橋:どこから見ても僕らの誰かの顔が見えるという構成を特別に作ってもらったので、ありがたかったです。
森:ちゃんと顔を見れて嬉しかったよね。
宮世:ハッピーですね。
高橋:こういう構成のステージじゃないと、二度とやることがないかもしれない振り付けにしてもらったので、そう思うとすごく素敵です。
― 特別な構成だったんですね!
宮世:もしかしたら(どこかで)また観られるかも?
高橋:次あったら振り付け変えよう(笑)。
宮世:僕が一番印象に残っているのは、文哉くんが演じる佐神弾は結構ツンデレだけどキュンキュンしちゃうことを言ってくれるみたいな役どころなんですけど、そういうシーンでかっこつけているのに、スタジオの床がすべすべしていて滑っちゃうことがあるんです(笑)。
高橋:しかもカメラ外でね。走って出ていくシーンも多くて、弾はパッと思い立ったらすぐ行動するタイプなので、その中で結構床のワックスがきつくて(笑)!
八村:あの床滑ってない人いないんじゃない?
綱:全員滑っています(笑)。
宮世:同じ人間というか、同じ体かなと思うくらい仲良くなりました。
森:最初の方も結構仲良くなったかなと思ったんですけど、期間を重ねるにつれてその記憶も薄れるぐらいもっともっと仲良くなっているんです。
高橋:確かに、前「これ以上はもうないんじゃね?」みたいな話をしたんですよ。そしたらそれ以上があったんですよね。
宮世:なんか自然と引き寄せられるというか、自然と同じ場所にいることがあるんです。
八村:気持ち悪いなと思うのが、思考が繋がっているっていうか。
森:同じタイミングで同じ歌を歌うとか。
宮世:それはないな。
八村&森:あるのよ!
宮世:(今のは)ボケなのよ(笑)。
高橋:ボケるときは手をあげよ(笑)!
NOA:難しいんですけど、少しずつ久留島巧くんのキャラクターが自分なりに分かってきたのかなと思います。演技のことは文哉くんとかによく聞いたりしています。
― 山下さんはどうですか?
山下:弾のツンデレ感が可愛くて仕方ないんです。カットがかかってモニターを観ているとスタッフさんが「キャー!」と言っています(笑)。
一同:言ってるね!
高橋:(ふざけて)皆、俺のこと好きやん!
山下:好きやねん!
― 最後に放送を楽しみにしている視聴者に向けてメッセージをお願いします。
高橋:今回の「GirlsAward」で「君の花になる」のギアをかけられたんじゃないかなと思うので、今日ここで観て気になってくれた方は楽しみに火曜日の夜テレビの前で待って頂いて、元々、気になってくれている方はぜひ全力で楽しんで頂ければと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
成瀬大二郎(なるせ・だいじろう)役:宮世琉弥
古町有起哉(ふるまち・ゆきや)役:綱啓永
一之瀬栄治(いちのせ・えいじ)役:八村倫太郎
桧山竜星(ひやま・りゅうせい)役:森愁斗
久留島巧(くるしま・たくみ)役:NOA
小野寺宝(おのでら・たから)役:山下幸輝
そんな中、香坂(内田有紀)から「誰も本気で8LOOMが一位を獲れると思っていない」と突き放されたあす花は、花巻社長(夏木マリ)を前にしながら、自分が8LOOMのファンを増やすと宣戦布告してしまう!
全てを背負い込む弾やメンバーたちを心配したあす花は、とあるステージでパフォーマンスするチャンスをなんとか掴み取ってくるが……
「Come Again」を披露したステージの直後にインタビューに応じ、興奮冷めやらぬ様子でお互いの回答に茶々を入れたり、ボケたりツッコんだりと、仲の良さが伝わってきた。
8LOOM「GirlsAward」ステージの心境語る
― まず大型イベント初披露の感想をお願いします。宮世:前の公開収録のときは僕たちを知って下さっている方たちの前でのライブだったんですけど、今回は一般の僕らのことを知らない方が沢山来てくれていたので、違ったドキドキ感がありました。
綱:(公開収録は)あくまで撮影だったので、また意識が違ったよね。
高橋:サビになった瞬間にそれまで座っていた人たちも立ってくれたのが嬉しかったです。
八村:まじか!
高橋:もちろん知ってくれている方たちは僕たちが出てきたときから立ってくれていたんですけど、イベントが長いですから座りながら観てくれた方もいて、そんな中で僕らのパフォーマンスに興味を持って立ってくれたのかなと思うと、もう十分じゃないかなと。
宮世:本当に十二分ですね。
八村:センターステージは四方八方にお客さんがいたので、最後に皆に顔を向けられたのが嬉しかったです。
高橋:どこから見ても僕らの誰かの顔が見えるという構成を特別に作ってもらったので、ありがたかったです。
森:ちゃんと顔を見れて嬉しかったよね。
宮世:ハッピーですね。
高橋:こういう構成のステージじゃないと、二度とやることがないかもしれない振り付けにしてもらったので、そう思うとすごく素敵です。
― 特別な構成だったんですね!
宮世:もしかしたら(どこかで)また観られるかも?
高橋:次あったら振り付け変えよう(笑)。
宮世琉弥、高橋文哉の撮影ハプニング明かす
― ドラマの撮影も順調に進んでいると思うんですが、撮影現場のハプニングや印象に残っているシーンはありますか?宮世:僕が一番印象に残っているのは、文哉くんが演じる佐神弾は結構ツンデレだけどキュンキュンしちゃうことを言ってくれるみたいな役どころなんですけど、そういうシーンでかっこつけているのに、スタジオの床がすべすべしていて滑っちゃうことがあるんです(笑)。
高橋:しかもカメラ外でね。走って出ていくシーンも多くて、弾はパッと思い立ったらすぐ行動するタイプなので、その中で結構床のワックスがきつくて(笑)!
八村:あの床滑ってない人いないんじゃない?
綱:全員滑っています(笑)。
8LOOM「同じ人間」「思考が繋がっている」究極に深まった仲とは
― 以前はドラマのクランクイン前にインタビューをさせて頂きましたが、あれから仲はさらに深まりましたか?宮世:同じ人間というか、同じ体かなと思うくらい仲良くなりました。
森:最初の方も結構仲良くなったかなと思ったんですけど、期間を重ねるにつれてその記憶も薄れるぐらいもっともっと仲良くなっているんです。
高橋:確かに、前「これ以上はもうないんじゃね?」みたいな話をしたんですよ。そしたらそれ以上があったんですよね。
宮世:なんか自然と引き寄せられるというか、自然と同じ場所にいることがあるんです。
八村:気持ち悪いなと思うのが、思考が繋がっているっていうか。
森:同じタイミングで同じ歌を歌うとか。
宮世:それはないな。
八村&森:あるのよ!
宮世:(今のは)ボケなのよ(笑)。
高橋:ボケるときは手をあげよ(笑)!
高橋文哉演じる弾に現場が悶絶
― 演技初挑戦のNOAさんは、演技の面はどうですか?NOA:難しいんですけど、少しずつ久留島巧くんのキャラクターが自分なりに分かってきたのかなと思います。演技のことは文哉くんとかによく聞いたりしています。
― 山下さんはどうですか?
山下:弾のツンデレ感が可愛くて仕方ないんです。カットがかかってモニターを観ているとスタッフさんが「キャー!」と言っています(笑)。
一同:言ってるね!
高橋:(ふざけて)皆、俺のこと好きやん!
山下:好きやねん!
― 最後に放送を楽しみにしている視聴者に向けてメッセージをお願いします。
高橋:今回の「GirlsAward」で「君の花になる」のギアをかけられたんじゃないかなと思うので、今日ここで観て気になってくれた方は楽しみに火曜日の夜テレビの前で待って頂いて、元々、気になってくれている方はぜひ全力で楽しんで頂ければと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
@modelpress 8LOOMの決め顔チャレンジ😎✨ @girlsaward.official #モデルプレス決め顔チャレンジ #8LOOM #ガルアワ #ガルアワ2022aw #モデルプレス
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8LOOM(ブルーム)メンバー・キャスト
佐神弾(さがみ・だん)役:高橋文哉成瀬大二郎(なるせ・だいじろう)役:宮世琉弥
古町有起哉(ふるまち・ゆきや)役:綱啓永
一之瀬栄治(いちのせ・えいじ)役:八村倫太郎
桧山竜星(ひやま・りゅうせい)役:森愁斗
久留島巧(くるしま・たくみ)役:NOA
小野寺宝(おのでら・たから)役:山下幸輝
「君の花になる」第2話あらすじ(10月25日放送)
事務所との契約更新をかけて「半年以内に弾(高橋文哉)が作った新曲で配信チャート1位を獲る!」と最後のチャンスを与えられた8LOOMを、寮母として全力でサポートすることを決意するあす花(本田翼)。みんなで一致団結!…と思いきや、その壁の高さを実感したメンバーたちは、一気に意気消沈気味に。更にリーダーとして厳しい態度をとる弾に有起哉(綱啓永)は猛反発し、新生8LOOMは一触即発状態……そんな中、香坂(内田有紀)から「誰も本気で8LOOMが一位を獲れると思っていない」と突き放されたあす花は、花巻社長(夏木マリ)を前にしながら、自分が8LOOMのファンを増やすと宣戦布告してしまう!
全てを背負い込む弾やメンバーたちを心配したあす花は、とあるステージでパフォーマンスするチャンスをなんとか掴み取ってくるが……
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