榮倉奈々&水川あさみの艶やか着物姿 “いま愛していること”で意気投合<モダンラブ・東京>
2022.10.18 22:36
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女優の榮倉奈々と水川あさみが18日、都内で行われたAmazon Original ドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」(10月21日より世界同時配信)の完成披露イベントに、出演キャストの前田敦子、伊藤蘭、石橋凌、成田凌、夏帆、ユースケ・サンタマリア、池松壮亮、メガホンをとった平栁敦子監督、廣木隆一監督、山下敦弘監督、荻上直子監督、黒沢清監督、主題歌を担当したAwesome City Clubとともに出席。艶やかな着物姿を披露した。
榮倉奈々「友だちとは絶対に話せない内容」の作品に挑戦
2019年にアメリカで製作され、世界中で大きな話題を呼んだ「モダンラブ」。舞台を現代の東京に移し新たに描かれる本作は、さまざまな珠玉の“愛の形”をオムニバスで紡ぐ、心温まる7つの物語となっている。夫婦のすれ違いの原因を追求していくうちに自分の中にある想いに気づいていくというストーリーであるエピソード2「私が既婚者と寝て学んだ事」に出演し、大学で生物学の教員として働き、マッチングアプリで知り合った見知らぬ男性とその場限りの関係を結んでいく佐藤加奈役を演じた榮倉。
本作に挑戦した思いを尋ねられると「もともと『モダンラブ』が好きだったので、お話をいただいたときはどうしても出たいという思いはありました」と目を輝かせ、「扱っているテーマは繊細かなと思うんですけど、友だちとは絶対に話せない内容を扱っているお話なのかなと思っていて、そこに躊躇して避けるのではなくて、ぜひ見ていただきたくて、主人公の彼女が人生の旅に出ていて、その一部を切り取った話で、彼女の心の成長がとても素敵でかわいらしくて、本当に出演できてよかったなと思っています」と声を弾ませた。
そんな榮倉と4回目のタッグとなる廣木監督は、榮倉の新たな一面や印象に残っていることを聞かれると「すごく大人になったなって思いましたね。難しい題材でも一生懸命やってくれたので、東京の街に溶け込んでいるかなって感じです」と絶賛した。
榮倉奈々&水川あさみ“いま愛していること”が一致
イベントでは、本作の内容にちなんで“いま愛していること”をテーマにフリップトークが行われ、“糠”と書いた榮倉は「酵素風呂とか、ぬか漬けとか、勝手に発酵して熱を持っていたりして、ぬかってかわいいってMy Loveです(笑)」と笑顔を見せたが、廣木監督から何か声をかけられた榮倉は「なんか隣でつまらないって言われた…。すいません。なんでもないです。内輪揉めです」と苦笑。水川もぬかが好きだそうで「酵素風呂だったり、同じことをしてると思って嬉しかったです」と明かし、榮倉は「ぬか仲間!」と嬉しそうに語った。(modelpress編集部)
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