城塚(清原果耶)&香月(瀬戸康史)難事件に挑む「霊視×論理」 異色のミステリードラマ誕生<霊媒探偵・城塚翡翠>
2022.10.16 07:00
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女優の清原果耶が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」(読み:れいばいたんていじょうづかひすい/毎週日曜よる10時30分~)が16日、スタートする。
清原果耶主演「霊媒探偵・城塚翡翠」
このドラマは、“霊が視える”という能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに、「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく物語。霊視には証拠能力がないため、誰からも信じてもらうことができない。では、一体彼女はどんな方法で事件を解決に導いていくのか?緻密に構成された物語が、あっと驚く展開につながっていく、新たなミステリードラマ。原作は、相沢沙呼による累計55万部突破のヒット小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社文庫)。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、「2020本格ミステリ・ベスト10」1位、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位、「第20回本格ミステリ大賞」受賞、「2019年ベストブック」選出など、ミステリーランキングを総ナメにした話題作だ。
主演の清原をはじめ、小芝風花、及川光博、瀬戸康史らが出演する。
清原果耶、共演者の悩み聞く
翠(みどり)色の瞳を持つ“霊媒師”城塚翡翠は苦悩を抱えていた。彼女には犯人が視えるという特殊な力がある。しかし、そこには証拠能力がない。どうすれば警察は動くのか?犯人を逮捕に導けるのか?ある日翡翠の前に現れたのは、聡明な雰囲気が漂う推理作家・香月史郎。論理的な思考を持ち、警察からも一目置かれる香月は翡翠の“霊視”に“推理力”を足して共に事件を解決に導く「最強のバディ」となっていく。翡翠を支えるアシスタント・千和崎真が見守るなか次第に香月は翡翠に惹かれていくが…。想像を絶する展開が2人に襲い掛かる。
初回で城塚が、被害者の霊を降ろそうと危険な“降霊”に挑むシーンに注目だ。
第1話あらすじ
“霊媒師”の城塚翡翠(清原果耶)は、「泣いている女が自分を見ている」という奇妙な夢に悩まされる女性・結花(田辺桃子)の依頼を受け、その身に危険が迫っていることを予言する。後日、結花の先輩で推理作家の香月(瀬戸康史)と共に結花の自宅を調べに訪れた翡翠は、頭から血を流して死んでいる結花を発見。結花を救えなかったことに責任を感じる翡翠は、これまで鐘場警部(及川光博)と共に数々の事件を解決してきたという香月に、自分の力を使って真犯人を突き止めてほしいと頼む。結花が見た“泣いている女の夢”はどのように事件と関わるのか?“犯人が視える”翡翠と推理力を持つ香月が協力して真相に迫る。そんな中、翡翠は、アシスタントの千和崎(小芝風花)の制止を振り切り、危険な“降霊”に挑む。
【Not Sponsored 記事】
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