「純愛ディソナンス」由希乃(筧美和子)殺害の“本当の犯人”明かされる 本性に「怖い」「衝撃」視聴者戦慄
2022.09.16 00:28
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Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務め、女優の吉川愛がヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~)の第10話が15日に放送された。由希乃(筧美和子)を殺した真犯人が明らかとなり、注目の声が寄せられている。<※ネタバレあり>
中島裕翔主演「純愛ディソナンス」
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。由希乃(筧美和子)殺害の真犯人明らかに
由希乃を殺したことから服役中の加賀美(眞島秀和)と会い、「君を呪っている人間が居るかもしれない」と忠告を受けていた正樹。そして義理の兄である北都(和田正人)や冴の母である静(富田靖子)が何者かによって冴の情報を得ていたことを怪しく思い、慎太郎(高橋優斗/HiHi Jets/ジャニーズJr.※「高」は正式には「はしごだか」)らへ相談しに行くと、そのどれもが“ハーミット”という相手によるものであることが明らかに。「他に思い当たらなくて」と慎太郎が晴翔(藤原大祐)のかばんを探ると中には加賀美と写る晴翔の写真が。晴翔は加賀美の息子だったのだ。正樹が加賀美の元へ向かうと、加賀美は自身の不倫を苦に母が自殺したことを晴翔が告げに来たことを告白。加賀美は、自身の母を死に追いやった“不倫”に走る正樹のことを恨むことでしか自身を保つことができなかったと晴翔について語り「本当にすまない」と正樹に頭を下げた。
その頃晴翔は冴とともに冴の母校を訪れていた。冴は「一生忘れられない思い出があるんだ」と自分の母校では無い地で呟く晴翔を不思議がるが、晴翔は正樹と冴の話を持ち出し「冴ちゃんのせいで周りはさんざん苦しんできたんじゃないかな」と冷静に問い詰める。急変する晴翔の態度に驚く冴だったが、晴翔は「あんた、そっくりだよ。小坂(由希乃)って教師に」と加賀美との不倫の末に殺害された由希乃を冴に重ねる。
そしてその後の回想では、加賀美ではなく晴翔が由希乃を突き落とし殺害したことが発覚。それを察し怯える冴を前に、晴翔は「人の家庭を壊しておいて、綺麗に終わらせようったって、そうは行かないんだ。お前もな」と告げ、屋上で追い詰めるのだった。
晴翔(藤原大祐)の本性に「怖い」の声
不倫によって家庭が崩壊したことから、正樹と冴の不倫に恨みを持つ晴翔。さらに由希乃の殺害事件の真犯人であることも明らかにになった。これらの真相を受けて、視聴者からは驚きの声が続々。ネット上では「まさか晴翔くん…」「こんな過去があったんだ」「態度が変わった演技に引き込まれる」「本性が怖い」「衝撃」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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