比嘉愛未、中島裕翔/「純愛ディソナンス」第9話より(C)フジテレビ

「純愛ディソナンス」正樹(中島裕翔)、冴(吉川愛)へ「頼むからそばにいてくれ」直球告白&ハグに胸キュンする視聴者続出

2022.09.09 08:00

Hey! Say! JUMP中島裕翔が主演を務め、女優の吉川愛がヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~)の第9話が8日に放送された。中島と吉川のシーンに反響が集まっている。<ネタバレあり>


中島裕翔主演「純愛ディソナンス」

吉川愛/「純愛ディソナンス」第9話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第9話より(C)フジテレビ
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。

8話では、正樹が講師として務める予定のピアノ教室に落書きされていた誹謗中傷が、慎太郎(HiHi Jets/ジャニーズJr.※「高」は正式には「はしごだか」)によるものであることが明らかになっていた。


正樹(中島裕翔)、冴(吉川愛)へ「頼むからそばにいてくれ」

高橋優斗/「純愛ディソナンス」第9話より(C)フジテレビ
高橋優斗/「純愛ディソナンス」第9話より(C)フジテレビ
その落書きを巡って冴が慎太郎を問い詰めたことから、シェアハウスの住人同士で揉めた末、1人で姿をくらましていた慎太郎。そのを後悔していた冴は、慎太郎の居場所を突き止め、無事和解する。

吉川愛/「純愛ディソナンス」第9話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第9話より(C)フジテレビ
一方正樹と冴は、正樹が再び愛菜美(比嘉愛未)の父親の持つ会社で再び働き始めたことを隠していたことから険悪な雰囲気に。しかし慎太郎から「素直になれよ。冴の暗黒時代、一番救ってくれたのは新田だろ?」と母・静(富田靖子)との関係が上手く行っていなかった高校時代に多くの時間を過ごした正樹との関係を修復するように背中を押される。

富田靖子/「純愛ディソナンス」第9話より(C)フジテレビ
富田靖子/「純愛ディソナンス」第9話より(C)フジテレビ
そして正樹の元を訪れた冴だが、そこには愛菜美から抱きつかれる正樹の姿が。別れ話を終えたものの正樹を追いかけ抱きついた愛菜美は「ごめん」と慌てて立ち去った。そんな現場を目の当たりにした冴はその場を立ち去ろうとするが、正樹が引き止める。

比嘉愛未/「純愛ディソナンス」第9話より(C)フジテレビ
比嘉愛未/「純愛ディソナンス」第9話より(C)フジテレビ
正樹への思いとすれ違うことでの自信の喪失を語り涙する冴だったが、正樹は高校時代から愛菜美と夫となっていた現在まで、結ばれない関係性でありながら冴を思い続けてしまうことを打ち明け「そんな引け目とか罪悪感とか全部超えるほど俺はお前のことがどうしようもなく好きなんだよ」と真っ直ぐに告白。「頼むからそばにいてくれ」と告げ抱きしめると、冴は再び涙を流したのだった。

正樹(中島裕翔)の直球告白に反響

吉川愛/「純愛ディソナンス」第9話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第9話より(C)フジテレビ
その後には、冴が「今の録音しておけばよかった」と笑い、正樹がツッコむやり取りも。

普段はなかなか気持ちを伝えることが少ない正樹の告白を受け、視聴者からは「新田先生からの告白…」「このシーンを待ってた」「こんなのもっと好きになる」「ど直球!」「言われたい」「キュンキュンした」など多くの反響が寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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