「六本木クラス」龍二(鈴鹿央士)、葵(平手友梨奈)に強烈ビンタ&速攻で振られる 「ドラゴン桜の2人が…」「幸せになってほしい」の声
2022.09.15 23:37
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俳優の竹内涼真が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「六本木クラス」(毎週木曜よる9時~)の第11話が、15日に放送された。長屋龍二(鈴鹿央士)が麻宮葵(平手友梨奈)に告白し、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
竹内涼真主演「六本木クラス」
絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく姿を、下剋上を主軸にラブストーリー、そして青春群像劇を交錯させながら描いた韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日韓共同プロジェクトのもとテレビ朝日がリメイク。ジャパン・オリジナル「六本木クラス」として、東京・六本木を舞台に描く。龍二(鈴鹿央士)、葵(平手友梨奈)に告白
第9話で長屋茂(香川照之)の次男として長屋を継ぐという意志のもと、「二代目みやべ」から長屋ホールディングスに移籍した龍二。ある日、龍二が会社を出ようとすると、そこには葵の姿が。葵に恋心を寄せている龍二は自分に会いに来てくれたと思い声を弾ませたが、葵は何も言わずに歩み寄り、そのまま龍二をビンタ。そして料理対決番組の決勝戦直前に、綾瀬りく(さとうほなみ)がトランスジェンダーであることを書いた記事について責め立てる。これはりくの美貌がネット上で話題になっていることに目を付け、その評判を落とそうとした龍二の仕業だったが、葵は「龍二らしくない」ときっぱり。
すると龍二は「どうしても私を手に入れたくなったら長屋を継げ」と、葵が龍二に言った言葉を信じて行動してきたことを伝えるも、葵は「それは冗談だって言ったよね?まさか本気にするなんて」と一蹴。そんな葵に「ふざけんなよ!今まで色んなことを諦めるしかなかった僕が初めて決断したんだよ。その言葉に全てを懸けたんだよ」と、葵への恋心を原動力に努力してきたと必死に訴える。
しかし、葵は「社長が『恋愛はギブ&テイクだって』」と自身がずっと言われていた宮部新(竹内)の言葉を引用。新に想いを寄せている葵の姿をずっとそばで見てきていた龍二は「社長社長社長って!」と声を荒らげ、「もう遅い。もう止まれない。葵がどうしようもなく好きなんだ」とストレートに気持ちを伝えるも、「ごめん無理」と速攻で振られてしまうのだった。
「ドラゴン桜」から「六本木クラス」での変化
龍二の告白の結末に視聴者からは「龍二も必死だったんだよね…」「社長に恋してる葵をずっとそばで見てて辛かったよね」など反響が続々。また、長屋で龍二と別れた後、外で待っていた新を見て「社長~!」と弾んだ声ととびっきりの笑顔を見せた葵が映し出され「これは辛い」「やっぱり新には勝てないのか、、表情が違いすぎる」と龍二の結末に心を痛めた声も。一方、TBS系ドラマ「ドラゴン桜」(2021年)に、東大合格を目指す“東大専科”の生徒役として出演していた平手(岩崎楓役)と鈴鹿(藤井遼役)。同級生という同じ設定でありながらも、恋愛が絡んだ複雑な関係性に変化した2人に「あのときの藤井と楓ちゃんが…ドラゴン桜の2人が」「幸せになってほしい」などのコメントも寄せられている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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