「六本木クラス」優香(新木優子)、新(竹内涼真)に振られ涙 葵(平手友梨奈)との関係に変化
2022.09.15 23:15
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俳優の竹内涼真が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「六本木クラス」(毎週木曜よる9時~)の第11話が、15日に放送された。宮部新(竹内涼真)、楠木優香(新木優子)、麻宮葵(平手友梨奈)の三角関係に変化が起きた。<※ネタバレあり>
竹内涼真主演「六本木クラス」
絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく姿を、下剋上を主軸にラブストーリー、そして青春群像劇を交錯させながら描いた韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日韓共同プロジェクトのもとテレビ朝日がリメイク。ジャパン・オリジナル「六本木クラス」として、東京・六本木を舞台に描く。新(竹内涼真)・優香(新木優子)・葵(平手友梨奈)の三角関係に変化
新は、優香と昔よく訪れていた店に食事へ。2人は、カウンターで楽しく酒を飲み、近況を語り合った。すると優香は、第2話で約束していた「お金持ちになる」「優香を幸せにする」といった新からの約束になぞり、「お金持ちになって目標を達成したら?」と新に問いかける。そして「私のことまだ好き?」と聞くも、いつものように「好きだよ」と言わず「何回も言わせんなよ」と濁した新に不安を抱いた優香は、新の手を握り「好きって言ってよ」と口にし、新をじっと見つめる。するとそこに、約4年ぶりに再会を果たした龍二(鈴鹿央士)と食事にきた葵が現れ、2人を目撃しショックのあまりその場で立ち止まってしまう。
葵に気付いた新は、すかさず手を振り払ったが、葵は背を向けて立ち去っていく。追いかけようとする新だったが、優香に腕を掴まれ「行かないで」と引き止められる。そして優香は「葵さんのこと好きなの?15年だよ?新は私を自由にしてくれるんでしょ?新だけは私を好きでいてよ」と涙ぐみながら訴えるのだった。
しかし「分かってる。分かってるんだけど」と戸惑いを見せた新に、優香は笑顔で「冗談」と一言。腕を掴んだ手を離し「早く葵さんを追いかけて」と新を送り出すも、その後1人で静かに涙を流した。
新の同級生であり初恋の人である優香と、第9話新からで「葵を女として見れない」と振られていた葵。これまで優香が優勢と見られていた三角関係だが、第11話では新が葵を意識している様子が描かれ、関係性の変化を見せていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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