「テッパチ!」馬場(佐野勇斗)に訪れた“悲劇”に視聴者衝撃「この展開はつらい」「涙止まらない」
2022.09.08 12:07
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俳優の町田啓太が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「テッパチ!」(毎週水曜よる10時~)の第10話が、7日に放送された。俳優の佐野勇斗演じる馬場良成のまさかの結末に視聴者から衝撃の声が寄せられている。<※ネタバレあり>
町田啓太主演「テッパチ!」
完全オリジナル企画となる今作は、陸上自衛隊を舞台に青年たちの成長と熱き思いを描いた物語。未熟な若者たちが、現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛、汗と涙など、日々壁にぶつかりながら、「誰かのために命をかけられるのか」「自分がやりたい本当のこととは…」と悩みながらも奮闘していく。町田は、28歳の“やけっパチ”な自衛官候補生・国生宙を演じ、そのほか佐野、白石麻衣、北村一輝らが出演する。
馬場(佐野勇斗)、音楽隊のオーディションへ
宙は、馬場や風間速人(工藤阿須加)ら班の仲間とともに、広報活動の一環として、テレビのお見合い番組に出演することに。番組収録の日、南関東駐屯地の体育館に20人の女性たちが集まり、馬場は清楚な雰囲気の葵(矢作穂香)と良い雰囲気となりマッチングした。その後、宙は片付けで冬美(白石麻衣)と2人きりになり「音楽隊を目指している馬場を本気で応援している」と告げる。後押しされた冬美は馬場にチャンスを与えようと動き、音楽隊のオーディションを受けられるように手配。馬場はオーディションに向けて猛練習の日々が始まり、宙らも真剣に応援していた。
しかしオーディション当日、会場入り間近の馬場のもとに「助けて」「私なんて生きてる価値ない」と震えた声の葵から電話がかかってくる。馬場は入隊当時のことを思い返し、葵を助けるべく会場を後にした。
その夜、オーディションを受けなかったことを知った宙は、葵に連絡を入れる。葵がオーディション直前に馬場にかけた電話は、葵を取るか、オーディションを取るかの仲間内での賭けだったというのだ。怒りと心配でいっぱいの宙が馬場の家に急ぐと、卓上に空の酒瓶や薬の瓶が置いてあり、その横で馬場が意識を失って倒れていた。
自殺未遂を図った馬場は処置が早かったおかげで一命を取り留めた。目が覚めた馬場は、葵に騙されたあと現実に引き戻され、後押しをしてくれた冬美や宙、みんなの期待を裏切ったことで自分を責めてしまったと、涙ながらにその経緯を語った。
数日後、冬美のもとに馬場から退職願が届く。バディを組んでいた宙は馬場との訓練の日々を思い返し、涙を流さずにはいられなかった。
馬場(佐野勇斗)の結末に視聴者衝撃
最終話直前で、優しく真面目な馬場に訪れた悲劇に視聴者からは「受け入れられない」「この展開はつらい(涙)」「馬場くん優しすぎるよ」「馬場の想いを踏みにじった葵許せない…」「宙の気持ちも考えると涙止まらない」など衝撃の声が続々。また、最終話を迎えるにあたり「馬場くん戻ってくるよね…?」「またあの笑顔に会いたいよ」「ハッピーエンドになることを願ってます」などのコメントも多く寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
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