太田莉菜・LiLiCoら、“辛辣&赤裸々ストーリー”海外ドラマを賞賛「ハッピーの押し売りと逆の発想」<超サイテーなスージーの日常>
2022.09.05 15:00
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5日よりスターチャンネルEXにて国内独占配信が開始された海外ドラマ「超サイテーなスージーの日常」(全8話、毎週月曜新エピソード更新/BS10 スターチャンネルは10月11日~放送)より、著名人からの賞賛コメントと新たな場面写真が公開された。
海外ドラマ「超サイテーなスージーの日常」
同作は、人生最大のピンチに直面した落ち目の俳優のイタすぎる毎日を、過激な描写と共に描いたコメディドラマ。本作の製作総指揮は、主演も務める、イギリスでは誰もが知るスター、ビリー・パイパー(『ドクター・フー』)と脚本家のルーシー・プレブル(『キング・オブ・メディア/原題:SUCCESSION』製作総指揮&脚本)。実生活でも親友同士の2人が手がける辛辣で赤裸々なストーリーは、イギリスで放送されるや否や高く評価され、英国アカデミー賞(BAFTA)作品賞など3部門にノミネート。北米ではHBO Maxでも配信され、Rotten Tomatoes95%の高評価を獲得。すでにシーズン2製作も決定した話題作が日本初上陸する。
太田莉菜・LiLiCoら賞賛コメント公開
5日からの配信開始を記念し、本作を一足先に鑑賞した各界の著名人から賞賛のコメントが到着。女優・モデルの太田莉菜は「ヒリヒリしながら生きている。自分の人生だから大丈夫、でもいつも自分が何者なのかわからない不安な感覚と共に自分に振り回されている。日常化した違和感をもつ感覚はスージーや私が異常だからなんだろうか。30代の様々な人生を送る女性へ向けた正直さがダダ漏れのハードコアなプレゼントのようなドラマ。頭を殴られるような衝撃に包まれながらスージーと共に私も生きるぞと励まされる」とコメント。映画コメンテーターのLiLiCoは「ハッピーの押し売りと逆の発想。こっちのほうがリアルで共感しやすい。スージーみたいに人は失敗したり、後悔することをしてしまったりと。スージーみたいに人は失敗したり、後悔することをしてしまったりと。でもそれらから学び、自分を取り戻す」とスージーの人生に深く共感を寄せる。
続いてモデル・Dear Sisterhoodディレクターの瀬戸あゆみは、「スージーと一緒に苦悩し、絶望し、女性のリアルな欲求にも面と向かわせられ、あっという間に1シーズン全8話を完走」、漫画家・コラムニストの辛酸なめ子は「人間は生まれるのも死ぬのもひとりだという、誰もが目を向けたくない真実を、スージーに教えてもらいました」、女装パフォーマーのブルボンヌは「笑いながら、笑えない。救いがないのに、救われる」と絶賛。
さらに、振付師の竹中夏海は「やってらんねぇよ、アラフォー女が自分に素直に生きたら“イタい”とされる世界、こっちからお断りだ。ちょっとスージーと一杯飲んでくるわ」、「勝手にふるえてろ」など映画監督の大九明子は「世間て奴はバカに親子愛だの夫婦愛だのと愛をなすりつけて来るじゃねえかうるせえな、と思ってる人は、最後にスージーが連れて行ってくれる場所にたまらない安堵をおぼえることでしょう」とスージーの行く末について期待を高めるコメントを寄せた。(modelpress編集部)
「超サイテーなスージーの日常」STORY
15歳でオーディション番組に出演し、国民的スターになったスージーは俳優としてキャリアを積み30代半ばになった今、夫と一人息子と3人でロンドン郊外で田舎暮らしをしている。ある日、久しぶりに大きな仕事の話が入った矢先に彼女のスマホがハッキングされ、不倫相手と撮った赤裸々な写真がネット上に拡散されてしまう…。大九明子コメント全文
世間て奴はバカに親子愛だの夫婦愛だのと愛をなすりつけて来るじゃねえかうるせえな、と思ってる人は、最後にスージーが連れて行ってくれる場所にたまらない安堵をおぼえることでしょう。ディズニー・プリンセスもモニカ・ルインスキーもスージー・ピクルスも“チーム女性”の一員。太田莉菜コメント全文
ヒリヒリしながら生きている。自分の人生だから大丈夫、でもいつも自分が何者なのかわからない不安な感覚と共に自分に振り回されている。日常化した違和感をもつ感覚はスージーや私が異常だからなんだろうか。30代の様々な人生を送る女性へ向けた正直さがダダ漏れのハードコアなプレゼントのようなドラマ。頭を殴られるような衝撃に包まれながらスージーと共に私も生きるぞと励まされる。辛酸なめ子コメント全文
人間は生まれるのも死ぬのもひとりだという、誰もが目を向けたくない真実を、スージーに教えてもらいました。友達にはなれそうにないけれど彼女に感謝しています。瀬戸あゆみコメント全文
1話1話が疾走感がありスリリングで、どんどんスージーの人生に引き込まれる。スージーと一緒に苦悩し、絶望し、女性のリアルな欲求にも面と向かわせられ、あっという間に1シーズン全8話を完走。次シーズンも絶対に観たいドラマ。竹中夏海コメント全文
え?みんなスージーのこと嫌いなの?なんで??そう思って日本版配信のニュースを開いたら「イタすぎる女の日常公開!?」だって。やってらんねぇよ、アラフォー女が自分に素直に生きたら“イタい”とされる世界、こっちからお断りだ。ちょっとスージーと一杯飲んでくるわ。ブルボンヌコメント全文
人生には本当にまさかの暗転がある。スージーの選択が正しいとは思わないけれど、全て正しくなんて生きられないのはお互い様。彼女の失敗を笑いながら、曖昧にしてきた関係や想いを突き付けられるのは私たち。笑いながら、笑えない。救いがないのに、救われる。LiLiCoコメント全文
ハッピーの押し売りと逆の発想。こっちのほうがリアルで共感しやすい。スージーみたいに人は失敗したり、後悔することをしてしまったりと。でもそれらから学び、自分を取り戻す。困難を知ってこそ幸せが倍増!生きていることが宝物。
【Not Sponsored 記事】
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