「アナと雪の女王」監督が実写化&続編に言及
2015.06.12 19:51
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5週連続で映画興行収入ランキング1位を記録した実写版「シンデレラ」(4月25日公開)と同時上映中の短編映画「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」。今回、「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」の監督クリス・バック氏と製作ピーター・デル・ヴェッチョ氏が作品の今後の展望について述べた。
今作は、映画「アナと雪の女王」のその後をミュージカル仕立てで描いた作品で、神田沙也加、松たか子、ピエール瀧ら日本語版声優陣が続投することでも話題になった。
昨年7月公開の「マレフィセント」や今年3月に公開された「イントゥ・ザ・ウッズ」に続く、ディズニーの実写化映画として注目を集める「シンデレラ」と同時上映ということで、クリス氏は「アナと雪の女王」の実写化について、「簡単にできると思うよ」と前向き。一方で、「僕はアニメーションが大好きだから、自分がやるとは思えないね」と実写化に関わることが想像できないという発言を残した。
その理由として、このときは製作が終了してから一週間足らずしか経っておらず、「僕達は他にも“アナと雪の女王”関連で世界の市場で忙しいし、色々なディズニー・パークや色々なショーでも忙しいんだ」と世界中で未だに「アナと雪の女王」が求められている様子を語った。
昨年7月公開の「マレフィセント」や今年3月に公開された「イントゥ・ザ・ウッズ」に続く、ディズニーの実写化映画として注目を集める「シンデレラ」と同時上映ということで、クリス氏は「アナと雪の女王」の実写化について、「簡単にできると思うよ」と前向き。一方で、「僕はアニメーションが大好きだから、自分がやるとは思えないね」と実写化に関わることが想像できないという発言を残した。
続編の製作について
また、続編に話題が及ぶと、クリス氏は笑いながら「世界で期待が高まっているかな?(笑)良いストーリーができたら、きっとするよ」とファンの期待を煽るコメント。しかし、現段階で何か動きだしているのかと質問を受けると、クリス氏とピーター氏は、「いいえ」ときっぱり否定した。その理由として、このときは製作が終了してから一週間足らずしか経っておらず、「僕達は他にも“アナと雪の女王”関連で世界の市場で忙しいし、色々なディズニー・パークや色々なショーでも忙しいんだ」と世界中で未だに「アナと雪の女王」が求められている様子を語った。
世界中で愛される理由は?
さらに、これだけ世界中で愛される理由を、ピーター氏は、「この映画はディズニーの典型的な映画のようだけど、サプライズの要素があるから」だと述べ、「キャラクターは観客にとって親しみやすいし、欠点も持ってる。それでコメディーでもある。それに音楽。その要素が重なり合って、この映画は一人ひとりが手がけて来たそれぞれの作業が、非常に大きなものに繋がっていったんだ」と語った。(modelpress編集部)
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