「アナ雪」短編、本当はオラフが主人公だった?新ビジュアルも世界初解禁
2015.05.29 18:00
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4月25日に公開となった実写版「シンデレラ」と同時上映となる短編映画「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」の新情報と世界初公開となる新ビジュアルが、29日解禁された。
今作は、映画「アナと雪の女王」のその後を描いた作品。エルサとクリストフがアナの誕生日のためにこれまでで最高のお祝いをしようと計画するが、エルサの魔法の力がパーティーを危険にさらす…というストーリーで、全編に渡りミュージカル仕立て。
今回公開されたのは、エルサとアナの心温まる様子を描いたシーンの写真。2人の仲睦まじい様子が汲み取れるワンシーンとなっているが、実は今作、企画当初は今とは全く違うストーリー展開だったそう。監督のクリス・バック氏は、「オラフは面白いキャラクターだから、始めはオラフのストーリーはどうかと思った。でもエルサとアナという姉妹が前作の柱となった中心人物だったので、結果的にこの2人のストーリーが良いと言う事になったんだ」と雪だるまのオラフが主人公となる構想があったことを明かしている。
さらに、「大切にしたのは、楽しい作品であって、登場人物の本質をそのままにして、ファンの皆さんの目の前に大好きなキャラクターを蘇らせるということだね」とディズニーの人気作ならではの細かな気遣いも忘れず、7分程の短編映画にスタッフが“アナ雪愛“を注ぎ込んで完成させた作品になったようだ。
今回公開されたのは、エルサとアナの心温まる様子を描いたシーンの写真。2人の仲睦まじい様子が汲み取れるワンシーンとなっているが、実は今作、企画当初は今とは全く違うストーリー展開だったそう。監督のクリス・バック氏は、「オラフは面白いキャラクターだから、始めはオラフのストーリーはどうかと思った。でもエルサとアナという姉妹が前作の柱となった中心人物だったので、結果的にこの2人のストーリーが良いと言う事になったんだ」と雪だるまのオラフが主人公となる構想があったことを明かしている。
さらに、「大切にしたのは、楽しい作品であって、登場人物の本質をそのままにして、ファンの皆さんの目の前に大好きなキャラクターを蘇らせるということだね」とディズニーの人気作ならではの細かな気遣いも忘れず、7分程の短編映画にスタッフが“アナ雪愛“を注ぎ込んで完成させた作品になったようだ。
勢いが止まらない「シンデレラ」とアナ雪短編
現在日本中を席巻している本作は、5週連続での映画興行収入ランキング1位を獲得し、5月28日までの累計興行収入は約47億2680万円、累計動員数は約372万人を記録。依然として高い口コミが続いており、今後の記録更新に注目される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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