「アナ雪」に続くアカデミー賞候補と呼び声高い ディズニー最新作「ベイマックス」好スタート
2014.11.12 12:24
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映画「アナと雪の女王」のウォルト・ディズニー・スタジオ最新作「ベイマックス」が11月7日(現地時間)より全米で公開され、初登場No.1でスタートを切った。
「ベイマックス」初登場No.1
同作は、3,700館以上で公開され同週公開の「インセプション」「ダークナイト」シリーズで世界を震撼させたクリストファー・ノーラン監督の最新作「インターステラー」の成績を上回り、週末3日間で5,600万ドルを突破。(2014年11月7日~11月9日BOX OFFICE MOJO調べ)全米で公開されるアニメーション映画においては、ファミリー層の観客がその大部分を占めることが多いが「ベイマックス」は、ファミリー層だけでなく26歳以上の大人層が観客の42%を占めた。さらに「アナと雪の女王」に続き、アカデミー賞有力候補という声も上がっている。この映画は、幼くして両親を亡くし唯一の理解者であり最愛の存在であった兄タダシをも謎の事故で亡くしてしまったひとりぼっちの天才少年ヒロと、心とカラダを守るために作られたケア・ロボットの“ベイマックス”の絆を描いた感動アドベンチャー。舞台である架空都市“サンフランソウキョウ”には、徹底的に研究された日本文化の魅力が随所に反映されている。
なお映画「ベイマックス」は、12月20日より日本公開。(modelpress編集部)
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