努力してもくびれが出来ない5つの理由
2017.01.05 20:00
views
努力して体操しても、食事制限しても、なかなかくびれができないこと、ありますよね。くびれができない理由はいくつがありますが、今回はその中でも、多くの人が経験する、なかなか、くびれができない、5つ理由について紹介します。くびれが出来なくて悩んでいる人には特におすすめです。
ウエスト周りの筋肉が硬くなっている
体操や筋トレをしても、なかなかくびれが出来ないという人は、ウエスト周りの筋肉や脂肪が硬くなっている可能性が。お腹をさわってみて、硬さを感じる、冷たさを感じる、という人は、この可能性が非常に高いことが考えられます。
このような硬さを解消するためには、入浴中と入浴後の暖まっている状態で、ウエスト周りをマッサージしていくと解消していきましょう。
内臓が冷えている
内臓が冷えている人も、くびれが出来にくい人に多い理由です。冷え性を自覚している人も、そうでない人でも、内臓の冷えはなかなか気が付きにくい冷えです。しかし、冷たいものをよく飲む、湯船に長く入っていると苦しくなる、という症状がある人は内臓から冷えている可能性が高く、その場合、冷えによって内臓周辺の新陳代謝が悪くなっていることが考えられます。
食べるものや飲むものは、常温以上にものにして、お腹周りを冷やさないように気をつけましょう。
内臓が下がっている
内臓は正しい位置にないというだけでも、くびれから遠ざけてしまいます。内臓が下がってしまう原因は、呼吸筋が衰えている、普段の姿勢が悪い、などの理由があります。
逆立ちや仰向けになって腹式呼吸をするなどを行うことで内臓の位置が戻りやすくなりますよ。
特に腹式呼吸はリラックス効果もあるので、1日の終わりにやっていきたいですね。
猫背が癖になっている
立っている時も、座っている時にも、猫背になってしまうという人も要注意。猫背になると背骨の歪みから骨盤が開きがちなり、さらに腹部では内臓を圧迫してしまうので、本来はくびれているところに、内臓が収まっている状態になってしまいます。
これを改善するためには、姿勢を正すことを心掛けて、背中と骨盤の歪みを直していく必要があります。
骨盤が歪んでいる
猫背でなくとも骨盤が歪んでいると、くびれが出来にくくなります。骨盤は1日の中でダイナミックに動くものですが、さらに、女性の場合は、生理周期に合わせても、その骨盤の開き具合が変わってきます。
しかし、ちょっとした心身の疲労や自律神経の乱れなどで、骨盤の開閉が左右揃っていなかったり、スムーズに行われなかったりすると、骨盤の歪みは徐々に大きくなってしまいます。
改善のためには、カイロプラクティックや、ストレッチなどで骨盤を正しい位置に戻してあげることがポイントです。
いかがでしたか?
ウエストにくびれができない理由は、食べ過ぎやウエスト周りの筋肉がない、など、どうしても問題がウエスト周りにあると思ってしまいがちです。
けれど、くびれができない多くのケースでは、ウエスト以外の部位にあることも少なくありません。
ぜひ、自分の体の状態をよく確認した上で、くびれができるよう、効果的な方法を取り入れてくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ダイエット」カテゴリーの最新記事
-
総菜パン好きは要注意! 「太りやすいパン」と「太りにくいパン」の差とは?【管理栄養士が解説】All About
-
【PR】下半身太りは”履くだけ”で解消?日常をダイエットに変える「骨盤ガードル」の実力とは<座談会>大衛株式会社
-
【PR】クールスカルプティング(クルスカ)効果を超える?湘南美容クリニックの「クルスカダブル」が凄すぎたSBCマーケティング株式会社
-
【PR】冷え性は冬太りの原因にも… 「これを求めていた」とSNSで話題の“温活”とは?株式会社ZERO PLUS
-
【PR】メディカルサイズダウンの効果は?湘南美容クリニックの最新医療を体験SBC メディカルグループ
-
【PR】柴田あやな、10kg減のスタイルキープ術は?「燃えてるような、初めての感覚」骨盤ダイエットで気づいたこと株式会社スリムビューティハウス
-
【PR】明日花キララ「中学3年生の時にEカップ」 バストケア方法明かす株式会社クワンジャパン
-
簡単おいしい“ダイエット煮卵” 14kg減のはんにゃ川島考案レシピが話題モデルプレス
-
「カメ止め」しゅはまはるみ、体重14.7kg減「ライザップ」新CMで衝撃ビフォーアフター公開モデルプレス