ししゃも足にさよなら!美脚を作る4つの方法
2017.01.20 07:00
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あなたはふくらはぎの形に自信がありますか?ふくらはぎの筋肉は足の使い方や重心によって、その形は大きく異なります。特に若い頃、運動部にいた人はふくらはぎがししゃものような形になっていることも少なくありません。今回はふくらはぎの形に悩む人のために、改善法を紹介します。
ふくらはぎを柔らかくする
ふくらはぎの形が悪い、変な位置に筋肉がついている、という人は、たいてい筋肉が硬くなっています。これは、特に若い頃、運動部にいた人によく見られる傾向です。
若い頃にふくらはぎを酷使していた人は、筋肉がこわばったままの状態で、周辺の筋肉が発達してしまったために、ししゃものような筋肉のつき方になっています。
これを改善するためには、まずふくらはぎの筋肉を撫でるようにマッサージして、柔らかくすることが大切です。
ふくらはぎ全体が柔らかくなれば、無駄な脂肪は落ち、美しい形のふくらはぎに落ち着くようになります。
スネの周辺をマッサージする
ふくらはぎの形を良くしたい、と思ってマッサージすると、多くの人はふくらはぎばかり揉みがちです。しかし、ふくらはぎの形を良くするためにはスネの骨周りへの刺激も大切です。
なぜなら、ひざ下の老廃物はスネにたまり易く、その結果、ふくらはぎが太くなる傾向にあるからです。
なので、スネの骨とその周辺もしっかりマッサージしてくださいね。
コツは、骨に沿って、強い力で刺激することです。指の第二関節を使うのも、おすすめの刺激法です。
足首ストレッチをする
ふくらはぎが太くなる人の多くは、普段から足首の動きが少ないという傾向にあります。足首を上下にしっかり動かすことで、ふくらはぎの下部分のインナーマッスルが発達します。
ふくらはぎの下部分の筋肉が発達しないままだと、ふくらはぎの上側の筋肉ばかり使ってしまう癖がついてしまいます。
結果として、アンバランスな筋肉の使い方で、ふくらはぎの形が悪くなってしまうのです。
足首のストレッチは座って行うことで、ふくらはぎの下側の筋肉を刺激しやすくなるので、立って行うよりも、座って行うことをおすすめします。
重心を整える
ふくらはぎが太くなる原因は、普段の重心にも問題があります。重心が後ろ側にあるとふくらはぎは太く発達しがちで、前側にあると、太ももの筋肉が発達してしまう傾向にあります。
そのため、重心はあくまでも、体の中心になるように意識しましょう。
重心がわからないという人は、壁に背を向けて立ち、肩、腰、かかとの三点が接するように立ちましょう。
この立ち方を1日10分行うだけでも、重心のズレは短期間で改善されます。
いかがでしたか?
ふくらはぎの筋肉は、日常的に使う筋肉だけに、使い方の癖を修正するのは、なかなか難しいことです。
しかし、硬くなった筋肉を柔らかくして、重心を整えるだけでも、ふくらはぎの形や太さは目に見えて変わってきます。
ぜひ、今回紹介した改善法を取り入れて、理想的なほっそりふくらはぎを手に入れてくださいね。(modelpress編集部)
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