【生活費3万円】を強制するモラ夫。妻を働かせ家事も押しつけた結果、搬送された病室に“まさかの人物”がいた話
「生活費は3万円でやりくりしろ」
そんな無理難題を夫から平然と突きつけられたら、あなたならどうしますか?
家族のために自分を削って尽くしているのに、相手にとってそれは「当たり前」だったら…。
今回は、夫の身勝手によって心身ともに追い詰められた女性の体験談を紹介します。
夫婦生活は…

結婚して数年、夫婦仲は特別悪いわけでもいいわけでもありません。
でも、会話をすることは稀といっていいほど。
我が家には常に冷たい空気が流れていたのです。
そんなある夜、めずらしく夫が口を開きました。
生活費は月3万円

「あのさ、来月の生活費のことなんだけど」
久しぶりに口を開いたと思ったら…。
夫が告げた言葉は、衝撃の内容でした。
「3万円でまかなってもらいたい」
「はあ!?3万円!?」
私は耳を疑い、強い口調で問い返しました。
それは無理だよ…

「冗談でしょう?」
驚く私に、夫は冷淡に言い放ちます。
「本気だ。その中には食費も光熱費も含まれるからな」
それは生きていくうえでかかるお金すべてを、3万円でやりくりしろということ。
「それは無茶だよ」
必死に訴えても、夫は聞く耳を持ちませんでした。
ボーナスがカットされそう

「無駄遣いせず切り詰めればいけるだろ」
あまりにも現実を見ていない提案に、私は反論しようとします。
しかし、夫はテーブルを叩き、私を黙らせました。
夫はため息をつくと、ぼそりと理由を語りました。
「ボーナスがカットされそうなんだ…」
俺の言うことに従え!

「だから仕方ないだろ!」
そう言われても、3万円で夫婦2人の生活のすべてをまかなうのは無理です。
私がそれを伝えようとすると、夫は再び怒鳴りつけます。
「うるさい! 俺の言うことに従え!」
そのまま、私の言い分も聞かずに家を出ていってしまった夫。
「そんな…嘘でしょ…」
私は夫の無茶な提案に、ただ立ち尽くすことしかできませんでした。
朝から夜まで…

夫が渡す3万円では当然生活はできず…。
私は結局、家計を助けるためにスーパーで働き始めました。
急いで探した仕事であるため、本当にやりたい仕事ではありません。
しかし、家計のために朝から夜まで働くしかありませんでした。
懸命に働き疲れて帰宅すると…。
そこにあったのは脱ぎ散らかされた服やゴミが散乱したリビング。
先に帰宅していた夫は、ソファで寝ころびスマホをいじっています。
キッチンには洗いものの山、ベランダには干しっぱなしの洗濯物。
この生活しんどい

夫からは酒のにおい。
どうやらまた飲んで帰ってきたようです。
家事くらいしてくれてもいいのに…。
一切家事を手伝わない夫に、私はうんざりしていました。
本当に、この生活しんどい…。
心の中で毒づいても、今の生活は変わりません。
無理な労働と家事の負担、そして精神的なストレス。
そんな日々に、私の体が悲鳴をあげ始めました。
パート中に…

仕事中に激しい吐き気とめまいに襲われ、私の意識は遠のいていきました。
ぼんやりとした意識の中で目を開けると…。
そこは、私が運び込まれたであろう病院だったのです。
目が覚めると…

「気がついた?」
私が寝るベッドの横には、意外な人物の姿がありました。
「お義母さん!?」
なぜ、ここに義母がいるのか。
混乱する私に、義母は静かに語りかけました。
お見舞いに来た義母

驚いて起きようとする私を、義母は優しく制止します。
「あなたが働き始めたって聞いていたけど、まさか倒れるなんて…」
義母にわざわざ来てもらうことになり、私は申し訳なくなりました。
「ご迷惑おかけしました」
そう頭を下げた私に、義母は「働きすぎなんじゃない? あんまり無理しちゃダメよ」と声をかけてくれました。
家計、そして、夫の身勝手な要求に応えるため…。
気づけば私は、限界まで自分を追い詰めていたのでした。
私だって…

私だって、無茶をしたいわけじゃない。
夫との暮らしを、このまま続けていっていいのだろうか。
そんなことを考え始めていたそのときでした。
義母は私を心配してお見舞いに来てくれたと信じていたのですが…。
その考えは次の瞬間、あっさりと覆されます。
義母からかけられた言葉は、「困っちゃうでしょ?」全く想像のしていなかったので私はその瞬間、目の前が真っ暗になったのです。
無茶な倹約を強いたり、威圧的な態度で妻を支配したりする行為は立派なモラハラです。
自分の心や生活を最優先に考え、現状を打破する必要があります。
同じような状況に陥っている方に、今すぐできるアクションを3つ紹介します。
1. 家計の実態を数値化して記録する
生活費3万円がいかに非現実的か、家計簿や領収書を使って「可視化」しましょう。
光熱費の請求書や最低限必要な食費の平均額をデータとして突きつけることで、相手の無理な主張を客観的に否定できます。
2. 第三者を交えた話し合いの場を持つ
当事者だけで対話をすると、夫が威圧的な態度で黙らせようとするかもしれません。
義両親や実家の親など第三者が入ることで、冷静な話し合いがしやすくなります。
3. 自身の労働対価を明確にする
家事代行サービスの相場などを参考に、自分がどれだけ価値のある労働をしているか自覚しましょう。
もし夫が家事に協力せず、一方的に負担を強いるのであれば、今後の身の振り方を検討する材料にしてください。
結婚したからと身勝手な都合で我慢を強いたり、支配したりしていいことにはなりません。
自分の人生を守るために、変化を恐れず小さな一歩から踏み出してみてください。
作画:衣月ユーヒ
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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