「ワンオペで大変」実は実家を頼りまくっていた私の育児
大変だと言いたかった
正直に言えば、私は本当に大変だと思っていました。週に3日は実家に預けているけど、残りの4日は一人で見ているのです。それだけでも十分しんどい。だから「ワンオペで限界」と言うことに、罪悪感はありませんでした。でも実家に頼っていることは隠していました。みんなと同じように「大変」でいたかった。同情してもらいたかったのかもしれません。
彼女は本当のワンオペだった
同じマンションのママ友は、夫の帰りが遅く、両親も遠方に住んでいると言っていました。でも私は深く考えていませんでした。「分かる、私もだよ」と返しながら、自分の状況と同じだと思い込んでいたのです。彼女が本当に誰にも頼れないことを、私はちゃんと分かっていなかったのかもしれません。週3で預けられる私と、毎日一人で子どもを見ている彼女。同じ「大変」なわけがなかったのです。
バレた日
ある日、彼女が聞いてきました。「実家近いんだね。お母さん、助けてくれるの?」と。私は焦りました。「まあ、たまにね」とごまかしましたが、彼女は知っていました。
「週3で預けてるって聞いたけど」。その言葉に、思わず「誰に聞いたの」とこぼしましたが、何も言い返せませんでした。彼女は続けました。自分には預ける場所がないこと。本当に一人で全部やっていること。私はうつむくことしかできませんでした。
そして...
彼女に「週3で預けられるなんて羨ましいよ。私は本当に誰もいないから」と言われた時、自分の愚かさを痛感しました。私は恵まれていたのに、それを隠して同情を集めようとしていた。本当に大変な彼女の前で、嘘をついていたのです。その後、私の嘘はグループ内で知られました。「あの人、盛ってたんだね」と距離を置かれるようになりました。同情を得るためについた嘘は、信用を失うだけでした。彼女には謝りましたが、前のような関係には戻れていません。自分が恵まれていることを認めず、被害者のふりをしていた私が悪いのです。
(30代女性・専業主婦)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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