付き合って8年…ようやく婚約!だが「…何かおかしいな」彼の〈生活感ゼロな部屋〉を探ると…まさかの“スピード破局”!?
長年付き合った交際相手との結婚が決まるとき、結婚の先に温かな家庭を思い描く人も多いものです。
しかし、信頼関係が前提となる婚約期間中に、相手がその信頼を平然と裏切っていたとしたら…?
今回は、相手の不自然な変化に気づいたとき、まず整理しておきたい考え方をまとめます。
彼の部屋に行くと、違和感が…
交際期間は8年。
私たちは30代を共に歩み、ようやく婚約へと至りました。
結婚準備のため、毎週末に彼の家を訪れていました。
掃除、洗濯、そして1週間分の作り置き。
彼が仕事に専念できるよう支えることが、私の喜びでもあったのです。
その日も、いつものように鍵を開けて部屋に入りました。
しかし、彼は不在。
仕事が長引いているのだろうと気に留めず、ベランダを見た瞬間、小さな違和感が走りました。
先週私が干したタオルが、そのままの形で揺れていたのです。
「取り込み忘れたのかな?」と最初は軽く考えていました。
キッチンに立ったとき、背筋が凍るような感覚に襲われました。
シンクも排水口も、不自然なほどカラカラに乾いていたのです。
一週間、この家で水が使われた形跡はまったくありません。
生活感が完全に消えた部屋。
その異常さに、私は言いようのない胸騒ぎを覚え、すぐさま彼にLINEを送りました。
『ねえ、今いい?聞きたいことがあるんだけど…。洗濯物も、シンクも、なんかおかしいの。ずっと先週のまま放置されてるよね。これって、どういうこと?』
しばらくして届いた返信は、私の想像を絶する最悪の告白でした。
『ごめん…実は、ずっと同僚のA子の家で過ごしてたんだ。最近、平日は向こうに泊まることが多くて。彼女、いろいろやってくれるし、一緒にいて楽だったから…』
スマホの画面が滲んでいくのがわかりました。
8年という月日が音を立てて崩れ去った瞬間でした。
私が彼の生活を支えようと片道1時間かけて通い、無人の部屋で家事に精を出している間、彼は別の女性の家で楽をしていた。
婚約という重みを何だと思っているのか。
怒りと屈辱で、返信を打つ指が激しく震えました。
彼はその後のやり取りで必死に言い訳を並べ立てましたが、私の心にはもう一滴の情も残っていませんでした。
長年の交際の結末がこれほどまでに惨めなものになるとは思いませんでしたが、私はその場で婚約破棄を告げ、二度と振り返ることなくその部屋を後にしました。
最後に
長年一緒にいると、相手への信頼が「盲信」に変わってしまうことがあります。
しかし、直感というものはときに残酷なほど正確です。
今回のような裏切りは、決してあなたの献身が足りなかったせいではありません。
相手の不実な人間性が、結婚という責任を前に露呈しただけのことです。
もし、交際相手の言動や生活に「妙な違和感」を覚えたなら、それは自分の心が発している警告です。
違和感を無視して進むのではなく、一度立ち止まって事実を確認する勇気を持ってください。
それが、あなた自身の未来を守る唯一の手段になるのです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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