大事な話は全部LINEで済ませていた→彼女に初めて「会って話そう」と言った僕の本音
楽な方に逃げていた
正直に言えば、LINEが楽でした。文字なら深く考えなくても送れます。返事を先延ばしにもできます。彼女への「記念日おめでとう」もスタンプで済ませていました。「会って話そうよ」と言われても、「わざわざ会わなくてもLINEでよくない?」と返していました。
面倒でした。彼女と向き合うことが。
自分でもそれは分かっていましたが、彼女がいつも受け入れてくれるのに甘えていたのです。
当たり前だと思っていた
彼女はいつもこちらに合わせてくれる人でした。デートの日程を一方的に決めても文句を言いません。記念日を忘れても、翌日には普通に接してくれます。だから大丈夫だと思っていたのです。友人との飲み会には喜んで出かけるのに、彼女との時間を後回しにしていたことにも、自覚はありました。ただ、それがどういう意味を持つのか、考えようとしませんでした。
焦りだけで動いた夜
ある夜、いつものように電話を「続きはLINEで」と切ったあと、届いたのは「別れたい」の文字。焦りながらもすぐに返信はせず、結局送ったのは「会って話そう」だけ。彼女のためではありません。自分が困ると思ったからです。
翌日、カフェで「別れるとか大げさだろ」と言ったとき、彼女の目が変わったのが分かりました。「俺、変わるからさ」。口から出たその言葉に、自分でも中身がないことは分かっていました。
そして...
「もう関係を続けていくつもりはありません」。彼女はそう言って立ち去りました。
僕は引き止めませんでした。引き止める言葉を、持っていなかったからです。一人残されたカフェで、ようやく気づきました。彼女が怒っていたのではなく、諦めたのだと。分かっていたはずなのに、最後まで楽な方を選んだのは僕の方でした。
(20代男性・営業職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
「SNSなんて興味ない」と嘘をついていた僕→彼女に見つかった秘密のアカウントハウコレ -
友人の彼氏のSNSを探し出して「別れた方がいい」と連絡し続けた→全部バレてしまった話ハウコレ -
恋人なのに触れない関係…このままで大丈夫?彼がボディタッチを避けてる理由ハウコレ -
【星座別】2026年2月、波瀾万丈な恋模様の女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
【誕生月別】話が上手な女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
「SNSなんて興味ない」と言っていた彼→友人に勧められたアカウントをフォローしたら、投稿内容に見覚えがありすぎたハウコレ -
妻が【39℃】の高熱。しかし⇒夫「熱でも家事育児できるでしょ?」“俺のほうがしんどいアピール”した結果…。愛カツ -
大事な話を全てLINEで済ませる彼氏→「別れたい」と送ったら、初めて「会って話そう」と言い出したハウコレ -
私の彼氏に「別れた方がいいよ」と吹き込んでいた友人→本当の目的を見抜いて絶交した話ハウコレ