義父と一緒にお風呂に向かった息子。だが…「ちょっとやめてください!風呂場に駆け付けた妻が絶句した話
家族が集まる和やかなひとときのはずが、子どもの心に深い傷を残す時間となってしまったという経験はないでしょうか。
特に義家族との付き合いの中で、相手が「良かれ」と思ってしたことに、親としての思いや子どもの気持ちを置き去りにされてしまうことがあります。
今回は、お風呂場という密室で起きた義両親の無遠慮な振る舞いと、それにより生まれた息子の悲しいトラウマについての体験談を紹介します。
息子のトラウマ
これは息子がまだ幼かった時の話です。
息子が「ジイジと一緒にお風呂に入る」と言ったとき、夫が私のほうをチラ見してきました。
「ママ、ジイジと一緒にお風呂に入っていい?」と息子までもが、私に同意を求めたため何かしらリアクションを取らなければいけない状況になりました。
私は「お義父さん良いんですか?」と聞き返しましたが、これは本音ではなく、遠回しに断ってほしいというサインでした。
「一緒にお風呂に入って、お義父さん疲れないかしら」と呟いて、夫に息子が義父とお風呂に入ることを止めてほしかったのですが…。
あまり鋭くない夫には私の真意が伝わりませんでした。
義父と一緒にお風呂に入ることになり、息子は最初ははしゃいでいました。
しかしそのうち、こちらが心配になるほど静かになったため、気になってお風呂へ行くと…。
脱衣所にいる義母がお風呂に向かって「良いじゃない」と言うと、義父が「耳はどうする?」と返事をし、さらに義母が「夏だから短めで良いわよ」と返していました。
そこで私が気になってお風呂を覗くと、息子はうなだれていたのです。
私が「えっ?!ちょっとやめてください!」と慌てながらも「大丈夫?」と声をかけて顔を上げた息子を見たとき、思わず絶句。
義父の素人な腕と文具のハサミによるカットで、息子の前髪がパツンパツンに揃っていたのでした。
義母は「短くなって良くなったわよね?」と言うのですが、パツンパツンに揃っていたのは前髪だけでなく、耳がある横や首にかかる後ろもだったのです。
お風呂から出たパツンパツンに髪が揃った息子を見て、夫は「なんだその髪型ヘルメットじゃないか」と言いました。
これがトラウマになったのか、息子は成長しても髪は母親の私か、美容室で切ってもらっています。
(50代/女性)
最後に
違和感を覚えたそのときに周囲の目を恐れず「親としての意思」を明確に示すことの重要性を改めて実感させられます。
まずは傷ついた子どもの心に寄り添い、家庭がもっとも安心できる場所であることを伝え続けてあげてください。
そのうえで、今後の義実家との交流においては、育児に関する譲れない一線を事前に共有し、毅然とした態度で臨むことが大切です。
言葉だけで伝わらない場合は具体的なルールを設けるなど、夫婦が主体となって子どもを守る環境を整えてみてはいかがでしょうか。
勇気を持って一歩踏み出すことが子どもの不安を払拭し、健やかな成長を守るための確かな力となるはずです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
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