ドタキャン・音信不通ばかりの彼氏が「もう二度としない」と謝罪→「わかった」の直後に届いた最低の決意表明に絶句...
繰り返される「最後のお願い」
彼には、約束を守れないという悪い癖がありました。デートの予定を直前でキャンセルする、連絡すると言ったのに何日も音信不通になる。そのたびに「仕事が忙しくて」「体調が悪くて」と理由をつけて謝ってくるのです。最初のうちは本当に大変なのだろうと思い、私も理解しようと努めていました。けれど、同じパターンが何度も続くうちに、彼の言葉を素直に受け取ることが難しくなっていったのです。
ある夜、また約束を破られた私は、思い切って気持ちを伝えました。すると彼からすぐにLINEが届きました。
「本当にごめん。もう二度としない。最後のチャンスをください」
この言葉を見るのは、もう3回目でした。
信じたかった気持ちと、小さな決意
正直に言えば、まだ彼のことを嫌いになれたわけではありませんでした。楽しかった思い出もたくさんあったし、優しい一面も知っています。だからこそ、「今度こそ変わってくれるかもしれない」という期待を、どこかで捨てきれずにいたのだと思います。
けれど同時に、このままでは自分が壊れてしまうという予感もありました。友人に相談すると、「言葉じゃなくて、行動を見たほうがいいよ」と静かに言われ、その言葉が胸に深く刺さったのです。
私は少し時間をかけて考えた末、彼にこう返信しました。「わかった。信じてみる」
直後に届いた「最低の決意表明」
私が「わかった」と送った、わずか数分後のことです。彼から新しいメッセージが届きました。けれど、それは私宛てのものではありませんでした。
明らかに別の誰かに送るはずだった内容が、誤って私のもとに届いてしまったようだったのです。
「まあいつものパターンで許してもらえたわ~とりあえず今回もセーフ」画面を見つめたまま、しばらく動くことができませんでした。怒りよりも先に、深い悲しみと虚しさが胸に広がっていきます。
これまで何度も信じようとしてきた自分が、急にひどく惨めに思えました。
そして...
ついに、私はある決断をしました。長い説明はせず、ただ一言だけ彼に送ったのです。
「誤送信、ありがとう。おかげでやっと目が覚めた。さようなら」
彼からは慌てた様子で何通もメッセージが届きましたが、私はすべて読まずにブロックしました。不思議と涙は出ませんでした。むしろ、長い間重くのしかかっていたものが、ようやく降りたような感覚がありました。
あれから数か月が経ち、今は自分の時間を大切に過ごせるようになっています。無理に誰かを信じようとしなくていい。自分を守る選択をしてもいい。
そう思えるようになったことが、私にとって一番の変化だったのかもしれません。
(20代女性・公務員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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