付き合って2年、デートが彼の家ばかり→「たまには外行こう」と言ったら渋る彼の本当の理由が発覚した
気づけば「おうちデート」が当たり前に
彼と付き合い始めて2年。最初の頃は映画を観に行ったり、カフェでお茶をしたりと、ごく普通のデートを楽しんでいました。ところが、いつの間にか週末のデートは彼の家で過ごすことが定番になっていたのです。
「今日はゆっくりしよう」「家で映画観ない?」彼からの提案は、いつも決まってそんな言葉。最初は居心地の良さに甘えていた私も、次第に違和感を覚えるようになりました。友人たちがSNSに載せる華やかなデート写真を見るたび、「私たちって、このままでいいのかな」とモヤモヤした気持ちが胸に広がっていったのです。
「外に行こう」と伝えた日
ある休日の朝、私は思い切って彼に切り出しました。「たまには外でデートしたいな。新しくできたカフェ、気になってるんだ」。すると、彼の表情が一瞬曇ったのがわかりました。
「うーん、今日はちょっと……」と言葉を濁す彼。いつものパターンだと諦めかけたとき、私の中で何かが弾けました。「ねえ、正直に教えて。私と外を歩くの、嫌なの?」。少し強い口調になってしまったかもしれません。彼は黙り込み、気まずい沈黙が部屋に流れました。私の頭には、最悪の想像ばかりが浮かんでいたのです。
彼が打ち明けた「本当の理由」
しばらくの沈黙のあと、彼はぽつりと話し始めました。「実は……お金のこと、ずっと気にしてたんだ」。
聞けば、彼は半年ほど前から奨学金の返済と実家への仕送りが重なり、自由に使えるお金がほとんどなかったのだそう。外食やレジャーにお金をかけることに、ずっと罪悪感を感じていたと言います。「君に惨めな思いをさせたくなくて、言い出せなかった」。そう俯く彼の姿を見て、私は自分の浅はかさを恥じました。彼が私を大切に思うからこそ、ひとりで抱え込んでいたのだと気づいたのです。
そして...
その日から、私たちの関係は少しずつ変わっていきました。お金をかけなくても楽しめる場所を一緒に探したり、お弁当を持って公園に出かけたり。「ふたりで過ごす時間」の形は、ひとつじゃないと知りました。
彼が正直に話してくれたこと。その小さな一歩が、私たちの絆をより深くしてくれたように思います。華やかなデートじゃなくても、隣で笑い合える時間があれば、それで十分。今はそう思えるようになりました。これからも、ふたりで歩幅を合わせながら進んでいけたら。そんな穏やかな希望を胸に抱いています。
(20代女性・営業職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
義母のスープを一口飲んだら…唇が痺れた!? しかし、顔をしかめた瞬間⇒義母が「ニコッ」と笑った【理由】愛カツ -
別れても私の生活を監視する元彼「俺以外と付き合うとか許せない」→最強の今彼を召喚して撃退した結果ハウコレ -
【誕生月別】「控えめだけど存在感が抜群」周囲を惹きつける女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
【誕生月別】「ケンカをするほど仲が深まる女性」ランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
「好きな相手にはできない」男性が気になる相手にはできないボディタッチハウコレ -
極寒の雪中「さむいよぉ…」庭で震える娘に絶句。直後⇒夫「母さん!なんで!?」“締め出し”を問い詰めた【結果】愛カツ -
「結婚したら仕事辞めてね」10年かけて築いたキャリアを捨てろと言う彼氏→私が返した答えに、彼が絶句したハウコレ -
「なんでもいいよ」結婚式のあれこれを全部決めさせる彼氏→最高級な挙式を勝手に進めた結果ハウコレ -
【誕生月別】「控えめだけど存在感が抜群」周囲を惹きつける女性ランキング<第4位~第6位>ハウコレ