「ごめん、急用」デートを何度もドタキャンする彼氏→期待を裏切り続ける彼に本音を伝えた
「急用」の一言だけ
彼と付き合ってから2年、月に3回はデートをドタキャンされるようになりました。楽しみにしていた映画の日も、ずっと行きたかったカフェの日も、当日になって「ごめん、急用」とメッセージが届くのです。最初は仕方ないと思っていました。仕事が忙しいのかもしれない、何かトラブルがあったのかもしれない。でも、何度聞いても彼は詳しいことを教えてくれませんでした。「大丈夫だから」「心配しないで」。そう言うばかりで、私の不安は少しずつ大きくなっていったのです。
誕生日の夜
そして迎えた私の誕生日。この日だけは絶対に会えると信じていました。レストランを予約して、新しい服も買って、朝からそわそわしていたのです。ところが夕方、スマホが鳴りました。「本当にごめん。今日も急用で」。画面を見つめたまま、しばらく動けませんでした。悲しみよりも先に、怒りがこみ上げてきたのを覚えています。予約していたレストランには、一人で行く気にはなれませんでした。
伝えた本音
翌日、彼を呼び出しました。「もう会わなくていい」。静かにそう告げると、彼は泣き出したのです。「お願い、別れないで」と縋ってくる姿に、一瞬だけ心が揺らぎました。でも私は「泣くくらいなら、最初からちゃんとしてよ」と伝え、私はその場を立ち去ったのです。彼は何か言いたそうにしていましたが、振り返りませんでした。
そして...
あれから数週間が経ちました。正直に言えば、まだ気持ちの整理はついていません。彼のことを考えない日はないし、本当にこれでよかったのかと思うこともあります。でも、あの時自分の気持ちに正直になれたことは間違っていなかったと思うのです。理由を話してくれない相手を、ただ待ち続けることはできませんでした。大切にされたいと願うことは、わがままではないはず。自分の気持ちを言葉にできた私を、少しだけ誇りに思っています。いつか気持ちよく前を向ける日が来ると信じて、今は静かに過ごしています。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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