「別れよ」と送ってきた2秒後に送信取消→後々分かった”その理由”に呆れた
深夜に届いた不可解なメッセージ
その日、私は仕事から帰宅し、いつものように夕食を済ませてソファでくつろいでいました。スマートフォンに彼からの通知が光ったのは、夜の12時を過ぎ。画面を見た瞬間、心臓が一瞬止まったような感覚に襲われました。
「別れよ」たった3文字のメッセージ。けれど、内容を確認しようとタップした途端、その文字は画面から消えてしまったのです。送信取消の表示だけが、静かに残されていました。何かの間違いだろうか、それとも誤送信だったのか。混乱しながらも、私はすぐに彼に連絡を取ることにしました。
「何かあった?」と尋ねると、彼からは「ごめん、間違えた。気にしないで」という素っ気ない返事が返ってきただけでした。
繰り返される不自然な行動
それから数日、彼の様子は明らかにおかしくなっていきました。デートの約束をしても直前でキャンセルされることが増え、LINEの返信も以前より遅くなっていったのです。「最近忙しいんだ、ごめんね」という言葉を何度も聞かされるうちに、私の中で疑念が芽生え始めました。
そんなある日、共通の友人から思いがけない話を聞くことになります。彼が最近、職場の女性と頻繁に食事に行っているらしいというのです。私は彼に直接確かめる勇気を持てないまま、モヤモヤとした日々を過ごしていました。
すべてが明らかになった瞬間
転機が訪れたのは、彼のスマートフォンを偶然見てしまったときでした。彼がシャワーを浴びている間、テーブルに置かれた画面に通知が表示されたのです。そこには、見知らぬ女性の名前と「今日も楽しかったね」というメッセージ。私は迷いながらも、携帯をチェックしてしまいました。
あの夜の「別れよ」というメッセージは、本来その女性に送るはずだったものだと分かりました。彼のトーク履歴を遡ると、私に送信取消をした直後にその女性宛に別れをほのめかす内容が残っていたのです。
彼は二人の女性を天秤にかけ、どちらと付き合い続けるか決めかねていたのでした。私はずっと彼に裏切られていたのです。
そして...
すべてを知った私は、彼との関係に終止符を打つ決意を固めました。「あのとき消したメッセージ、本当は誰に送るつもりだったの?」と尋ねると、彼は言葉を詰まらせるばかり。私は多くを語らず、ただ「もう会わない」とだけ。悲しみよりも、不思議と心が軽くなっていくのを感じた瞬間でした。
今、私は新しい趣味を始め、友人たちとの時間を大切に過ごしています。次に誰かを好きになるときは、お互いに大切にできる関係を築きたい。そんな思いを胸に、私は前を向いて歩き始めています。
(20代女性・販売職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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