体調不良の妻に弁当作りを強要する夫!?だが「なんだこれは…」夫が渡された弁当を見て絶句した話
病のときも休まず家族を支える母の姿は美しくもありますが、それを受け取る側に感謝の気持ちがなければ、ただの自己犠牲になってしまいます。
今回は、そんな『健気な母』を助けようと立ち上がった娘が、父の冷酷な言葉によって打ちのめされてしまった悲しい体験談を紹介します。
母を思う優しい娘の行動が踏みにじられたとき、心には深い傷が残ることでしょう。
尊敬する母
私が10代の頃、母は毎朝父にお弁当を作っていました。
“毎朝よくやるなぁ”と、私はそんな母をとても尊敬していました。
ところがある日、母が風邪をひいてしまい、心配になった私は「こんな日に無理して作らなくていいよ」と言ったのですが「心配ありがとね。でも、作らないとお父さん待ってるからさ…」と健気に振る舞う母。
“大人なんだから自分で作ればいいのに!”と父にイラついた瞬間、私はふと『あること』を思いついたのです。
それは、私が母に代わり父のお弁当を作るということ。
トラウマに…

「お弁当なんて作ったこと…」と心配する母に対し、私は「大丈夫!これでも家庭科の成績はいいんだから」と説得していざ、お弁当づくりを開始。
数分後、冷凍食品は多めですが食べられれば十分だろうと考え、見栄えにも気を遣ってお弁当を完成させたのですが…。
「なんだこれは…冷凍食品を並べただけじゃないか」と驚愕した父がさらに「こんな無駄なことしてないで勉強しなさい」と冷酷な一言。
そのとき“もう二度と作ってやるもんか!”と誓いました。
最後に
父の言葉は、単に父自身の心の余裕のなさを露呈したに過ぎません。
もし今もその記憶に苦しんでいるなら、まずは頑張ってお弁当を完成させた当時の自分を精一杯褒めてあげてください。
冷たい言葉を向けられてもなお、家族のために立ち上がったあなたの心根は、何にも代えがたい美徳です。
相手の反応がどうであれ、あなたが誰かを助けたいと思った純粋な気持ちに価値を置きましょう。
トラウマを自分を労わるための優しさに変えて、一歩ずつ前を向いて歩んでください。
作画:いのくち
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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