彼「なんか、どうでもいいや」同棲中の彼氏が急に不機嫌になる→顔色伺うのに限界を迎えた私が取った行動の結果…
理由もわからず、急に不機嫌になる彼
同棲2年目を迎えた私たち。最初の1年は本当に楽しくて、休日には一緒に料理をしたり、近所を散歩したりと、何気ない日常が幸せでした。
けれど、少しずつ彼の様子が変わり始めたのです。仕事から帰ってきた途端、無言でソファに座り、話しかけても「別に」「なんでもいい」と素っ気ない返事ばかり。何か気に障ることをしたのかと聞いても、「なんか、どうでもいいや」と投げやりな言葉が返ってくるだけ。
原因がわからないまま、私は彼の顔色を伺うようになりました。夕食のメニュー、テレビの音量、話しかけるタイミング。すべてにおいて「これで大丈夫かな」と神経を張り詰める毎日が続いていったのです。
自分を責め続けた日々
「私がもっとうまくやれば、彼も機嫌よくいてくれるはず」
そう思い込んで、私は必死に努力しました。彼の好きな料理を作り、部屋をきれいに整え、疲れていそうなときは静かに過ごすように心がけて。それでも彼の不機嫌は突然やってきて、何がきっかけなのかわからないまま、重たい空気が部屋に漂うのです。
ある日、友人に相談したところ、「それって普通じゃないよ」と言われました。その言葉にハッとしたのを覚えています。いつの間にか、彼の機嫌に振り回されることが「普通」になっていた自分に気づいたのです。
夜、眠れない日が増えていきました。心も体も疲れ切っていて、このままでは自分が壊れてしまう。そう感じ始めていました。
限界を迎えた私が取った行動
ある週末、また理由もなく不機嫌になった彼を見て、私の中で何かがぷつりと切れました。
「もう関係を続けられない」
はっきりとそう伝えました。彼は驚いた様子でしたが、私の決意は変わりませんでした。翌週、彼が仕事に行っている間に荷物をまとめ、実家に送る手配をしたのです。
帰宅した彼は状況を見て言葉を失っていました。「なんで急に」と聞かれましたが、私にとっては「急」ではなかったのです。長い間、心の中で積み重ねてきた限界が、ようやく形になった瞬間でした。
彼を責めるつもりはありません。ただ、自分の心を守ることを選んだだけ。それは決して悪いことではないと、今は思えます。
そして...
同棲解消した最初の夜、久しぶりに深く眠ることができました。誰かの顔色を伺わなくていい生活は、想像以上に心が軽かったのです。
友人たちは「よく決断したね」と温かく迎えてくれました。両親も、何も言わずにそっと見守ってくれています。
まだ少し寂しさを感じる夜もあります。でも、それ以上に、自分らしく過ごせる毎日が愛おしい。これからは、自分のペースで、ゆっくりと前に進んでいこうと思います。あの決断をした過去の自分に、「よく頑張ったね」と伝えたいです。
(20代女性・事務職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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