私をもてあそぶ彼「嫉妬してる?」→私が送ったスクショに、彼の態度が急変して...
増えていった「仕事」という言葉
彼との関係は、最初の1年半はとても穏やかなものでした。週末には一緒に過ごし、何気ない日常を共有できることが幸せだったのを覚えています。
しかし半年ほど前から、彼の「仕事が忙しい」という言葉が急に増え始めました。週末のデートは月に1回になり、LINEの返信も遅くなっていきました。私は社会人として当然のことだと自分に言い聞かせ、彼を責めないよう努めていたのです。
しかも、彼のSNSに時折、見知らぬ女性が映りこんでいました。心のどこかでは気づいていたのかもしれません。
友人からの一通の連絡
ある日、共通の友人である友人から連絡がありました。「言うか迷ったんだけど」という前置きとともに送られてきたのは、一枚のスクリーンショット。
それは彼と別の女性とのやり取りでした。「来週また会えるの楽しみ」「俺も。早く会いたい」という親密な言葉が並んでいます。日付を見ると、私が「仕事頑張ってね」と送った日の夜のものでした。
胸が締め付けられるような感覚の中、私は彼に連絡を取りました。「最近誰かと会ってる?」と。すると彼からはこんな返信が届いたのです。
「え、何?嫉妬してる?笑 俺のこと信じてないの?」
その軽い言葉が、かえって私の決意を固めることになりました。
送った一枚のスクリーンショット
私は長い文章で問い詰めることはしませんでした。ただ静かに、友人から送られてきたスクリーンショットをそのまま転送したのです。
数分間、既読がついたまま返信はありませんでした。おそらく彼は、何が起きたのか理解するのに時間がかかったのでしょう。
そしてようやく届いた返信は、先ほどとは全く違う文体でした。
「これは誤解です。ちゃんと説明させてください。お願いします」
ついさっきまで「嫉妬してる?」と笑っていた人が、急に敬語になっている。その変化が、彼の後ろめたさを何よりも雄弁に物語っていました。私は一言だけ返しました。
「説明は結構です。もう連絡しないでください」
そして...
あれから3ヶ月が経ちました。最初の数週間は何度か彼から連絡がありましたが、私は一切返信せず、やがてそれも途絶えました。
別れを選んだことを後悔した日は、正直一度もありません。むしろ、あのとき証拠という形で事実を見せてくれた友人には、心から感謝しています。言葉だけでは「誤解だ」と丸め込まれていたかもしれないから。
自分の直感を信じて行動できた自分を、今は少しだけ誇りに思えるのです。次に誰かを好きになるときは、もっと対等で誠実な関係を築いていきたい。そんな風に、静かに前を向いています。
(20代・事務職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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