既読をつけない男から延々くるLINE。マウントを取り続ける彼に「ある返信」をしたら、ぱったり来なくなった話
飲み会での出会いと、軽い気持ちの連絡先交換
きっかけは、取引先との合同飲み会でした。その場で隣の席になったのが、彼。話してみると悪い人ではなさそうで、場の流れで連絡先を交換することになったのです。正直なところ、社交辞令のつもりでした。
ところが翌日から、彼からのメッセージが届くようになりました。最初は「昨日はありがとう」という挨拶程度。私も軽く返信していたのですが、それがいけなかったのかもしれません。日を追うごとに、彼からの連絡は増えていきました。しかも、その内容に私は次第に違和感を覚えるようになったのです。
毎日届く、謎のマウントLINE
彼からのメッセージは、決まって自慢話で始まりました。ある日はこんな内容が届きます。
「今日、上司に褒められてさ。俺がいないとプロジェクト回らないって言われたわ」
また別の日には、こんなメッセージも届きました。
「週末、高級フレンチ行ってきた。君はあの店知ってる?まあ、なかなか予約取れないけどね」
聞いてもいないのに、仕事の成果、食事のグレード、持ち物の値段。あらゆることで「自分はすごい」とアピールしてくるのです。私が短い返信をしても、既読スルーをしても、お構いなしに次のメッセージが届きました。正直、通知を見るだけで気が重くなる日々が続いていたのです。
私が試した「ある方法」
友人に相談すると、「はっきり断ったほうがいい」とアドバイスをもらいました。でも、仕事上の付き合いもある相手。あまり角を立てたくないという気持ちもありました。そこで私は、ある作戦を思いついたのです。
彼のマウントに対して、すべて「素直に受け止めたふり」をすることにしました。そしてある日、彼から届いたメッセージに対して、こう返信してみたのです。
「すごいですね!そんなに充実してるなら、きっと素敵な彼女さんも喜んでますね!」
すると、既読がついたまま、返信がぴたりと止まりました。どうやら彼には彼女がいなかったようで、この一言が効いたのかもしれません。
そして...
あの返信を最後に、彼からの連絡はぱったりと途絶えました。毎日のように届いていた通知がなくなり、スマホを見るたびに感じていた小さなストレスも消えていったのです。
後日、共通の知人から「彼、最近あまり連絡してこなくなったでしょ?」と聞かれました。どうやら私だけでなく、他の女性にも同じようなメッセージを送っていたようです。そして、みんな同じように困っていたのだとか。
振り返ってみれば、曖昧な態度を続けていた私にも反省点はありました。でも、無理に関係を続ける必要はないと気づけたことは、大きな学びだったと思います。自分の時間と心の平穏は、自分で守っていい。そう実感できた出来事でした。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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