彼「スマホ見ないで」隠し続けた画面→たまたま映った"メモ"に書かれていた一文で、その理由が明らかに…
違和感の始まり
同棲を始めて2年。彼は私の前でスマホを気にせず使う人でした。ところがある時期から、通知が鳴るたびに画面を伏せるようになったのです。私が近づくとさりげなく体で隠し、トイレにも必ず持ち込むように。
「仕事の連絡が増えてさ」と彼は言いました。でも転職したばかりで、そこまで忙しいはずがありません。何より、その仕事を紹介したのは私の父だったのです。
「信じなきゃ」と自分に言い聞かせても、違和感は消えませんでした。彼が隠し事をしている——その確信が、日ごとに強くなっていったのです。
友人からの忠告
親しい友人に相談すると、「前から気になってたんだけど」と切り出されました。
「この前、繁華街で彼が若い女の子と歩いてるの見たの。腕組んでて、すごく親しそうだった」
心臓が凍りつくような感覚でした。友人は「見間違いかもしれないから黙ってた」と申し訳なさそうに言いましたが、私の中で何かが音を立てて崩れていくのがわかりました。
あの日から、私は彼の言動をこっそり観察するようになったのです。
メモに残された"決定的な証拠"
決定的な瞬間は、思いがけず訪れました。彼がシャワーを浴びている間、リビングに置かれたスマホの画面が光ったのです。開いたままのメモアプリ。そこには、こう記されていました。
「A子とのデート代、今月厳しい。本命の彼女に気づかれないように生活費から抜く」
私は震える手でその画面を撮影しました。「本命」という言葉が、皮肉にも私を指しているのだと理解するのに時間はかかりませんでした。私のお金で、別の女性と楽しく過ごしていたんです。
そして...
私は冷静に準備を進めました。まず彼の荷物をすべてまとめ、玄関に積み上げました。帰宅した彼が驚く前に、私は証拠の画像を見せながら告げたのです。
「出て行って。あと、うちの父にはもう連絡してあるから」
彼の顔が一瞬で青ざめました。父の紹介で入った会社。その信用を失うことが何を意味するか、彼には痛いほどわかったはずです。
案の定、翌週には彼は退職に追い込まれました。父が会社に事情を伝えたわけではありません。ただ、彼自身が気まずさに耐えられなかったのでしょう。
さらに、共通の友人たちにも真実は広まりました。彼は仲間内の集まりに呼ばれなくなり、SNSでも次々とフォローを外されていったそうです。浮気相手の女性にもこの騒動が伝わり、「本命がいたなんて聞いてない」と激怒されて捨てられたと、後から人づてに聞きました。
数カ月後、彼から長文の謝罪LINEが届きました。「やり直したい」「君の大切さに気づいた」と書かれていましたが、私は既読をつけることなくブロックしました。
今、私は新しい暮らしを始めています。一人の時間を楽しみ、自分のためにお金も時間も使える生活。最近では、誠実で穏やかな人との出会いもありました。
失った3年は戻りませんが、あのまま気づかずにいたらと思うとぞっとします。自分を大切にしてくれる人と、これからの時間を過ごしていこうと、静かに、でも確かに決意しています。
(30代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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