彼「割り勘でいいよね?」→デート代の内訳が毎回おかしい...私がこっそりレシートを集め続けた結果
「対等でいたい」という彼の言葉を信じて
Kさんと出会ったのは、友人の紹介がきっかけ。穏やかで誠実そうな印象に惹かれ、すぐに交際がスタート。初めてのデートの会計時、彼は「対等な関係でいたいから、割り勘でいい?」と言いました。奢られることに抵抗があった私は、その言葉をむしろ好ましく感じたものです。お互いに負担をかけず、フェアな関係を築いていけるとこの時は思っていたのです。
積み重なる「小さな違和感」の正体
異変に気づいたのは、交際3ヶ月を過ぎた頃のこと。レストランでの食事中、Kさんはいつも高めのコース料理やお酒を注文し、私はパスタとソフトドリンク程度。それなのに、会計はきっちり半分ずつ。
映画を観に行けば、私がチケットを買い、Kさんがポップコーンを買う約束なのに、なぜか理由をつけてポップコーンを買わず。それに、なぜか毎回カード払いは私だけ。「あとで渡すね」と言われたお金が返ってきたことは、一度もありませんでした。少し疑問を持ち始め、コツコツとレシートを集めるようにしました。
3ヶ月分のレシートが暴いた真実
レシートをある程度集めてから、計算してみました。3ヶ月間のデート費用、私の負担額はKさんの約1.8倍。「割り勘」と言いながら、実際には私が大半を支払っていたのです。彼に伝えると、返ってきたのは「細かいことを気にしすぎ」「金のことでうるさく言う女は嫌い」という言葉。対等な関係を望んでいたのは私だけで、彼にとっての「割り勘」は、都合よく私を利用する手段だったのだと悟りました。
そして...
その日を境に、私はKさんとの関係を終わらせました。別れを告げたとき、彼は「冗談だよ、これからはちゃんとするから」と慌てた様子でしたが、心は決まっていました。本当の対等とは、お金の問題だけではなく、相手を尊重する気持ちがあってこそ成り立つもの。今は気の置けない友人とのランチや、自分へのご褒美に使うお金が、以前よりずっと価値あるものに感じられます。
(20代女性・事務員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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