彼「手作り弁当うれしい!」→ある日、弁当箱に「7.5点」の付箋が...→無神経な採点男に本音をぶつけ、最高の関係を取り戻した話
幸せだった毎朝の弁当作り
付き合って半年が過ぎた頃、彼から「毎日コンビニ弁当に飽きちゃって」という何気ない一言があり、それをきっかけに私は手作り弁当を作り始めました。
料理は得意な方ではありませんでしたが、彼の好きなものを調べ、レシピサイトを見ながら少しずつ腕を磨いていったのです。
「めっちゃうれしい!」「このハンバーグ最高!」と、毎回喜んでくれる彼の反応に、私は心から幸せを感じていました。朝の忙しい時間も苦にならず、むしろ彼のことを思いながら作る時間が、一日の始まりを温かいものにしてくれていたのです。
彼の「弁当レビュー」に絶句
ところがある日、いつものように空になったお弁当箱を受け取ると、中に一枚の小さな付箋が貼られていました。
「本日の評価:7.5点。味は良いが彩りがもう少し欲しい」
最初は冗談かと思いましたが、翌日も、その翌日も同じように点数とコメントが記されていました。「唐揚げ8点。ご飯の量が多め」「煮物6点。味が少し濃い」。
まるで食レポのような採点に、私は言葉を失いました。一生懸命作ったお弁当が「評価の対象」にされている戸惑い。そして、自分の愛情を否定されたような悲しさが、胸いっぱいに広がっていきました。
評価よりも欲しかった「感謝」
勇気を出して理由を尋ねると、彼は悪びれる様子もなくこう答えました。 「職場の友達がお弁当自慢をしててさ。俺もちゃんとフィードバックしてあげた方がいいのかなって」
彼なりの「感謝の表現」のつもりだったようですが、私の気持ちには1ミリも気づいていなかったのです。「私は料理研究家じゃない。あなたのために作ってるんだよ」
静かに涙をこらえながら伝えた本音に、彼は初めてハッとした表情を見せました。自分の行動がどれほど私を傷つけていたか、ようやく理解したようでした。
そして...
その夜、私たちは話し合いました。 彼は心から謝罪し、「君の気持ちを考えずに、友達の真似をしていただけだった。作ってくれることがどれだけありがたいか、言葉が足りなかった」と深く反省してくれました。
それ以来、彼は毎日「今日もおいしかった、ありがとう」と、シンプルで一番大切な言葉を伝えてくれるようになりました。
小さなすれ違いを乗り越え、二人の絆は以前よりも少しだけ深まった気がします。私の朝のお弁当作りも、また温かな幸せの時間に戻っていきました。
(20代女性・事務職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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