

育休を取得した夫。しかし、実態は“映画三昧”で育児への参加ゼロ!?遂に妻が「強い口調」で夫に指示した結果…
子育ては、夫婦で力を合わせて行う共同作業です。
しかし、中には育児に協力的ではない夫に対して、不満や悩みを抱えている方もいるかもしれません。
特に、育児休業という貴重な機会を得ても、期待していたような協力が得られないとなると、落胆も大きいのではないでしょうか。
今回は、育児休業中の夫の行動に悩んだ女性の体験談を紹介します。
育休をとった夫…
夫が育児休業を取得してくれると聞いたときは、本当に嬉しかったです。
夫婦で協力して子育てをやっていこうと意気込んでいました。
しかし、いざ育児休業が始まってみると、どうにも納得できないことがあったのです。
夫はもともと映画鑑賞が趣味でしたが、仕事が忙しいため、なかなかまとまった時間が取れていませんでした。
それが育児休業となったことで、ここぞとばかりに映画配信サービスで作品を見続ける日々を送るようになってしまったのです。
サブスクに夢中で…

赤ちゃんが泣き止まず、私が1人でバタバタと家事をする姿を見ても、夫は画面を見つめるばかりでお構いなし。
ある日、あまりにも集中しているので「ねぇ、おむつ取って!」と少し強い口調でお願いすると…
見るのをやめるどころか「ああー今ちょうどいいところだったのに!大事なセリフが聞こえなかったじゃないか!」と、強い口調で怒る始末!
映画に集中している夫の横で、なんのための育児休業なのかと、イライラが募る一方でした。
最後に
夫婦で協力して育児をしたいと思っていても、なかなか思うようにいかないと、行き場のない不満や孤独を感じることもあるでしょう。
しかし、相手の行動にただ不満を募らせるだけでなく、その行動の背景に目を向けてみることが、解決への第一歩になります。
まず「育児休業」に対する認識をすり合わせ、家事や育児の「見えない負担」を可視化して、夫に伝える努力をすることが大切です。
具体的には、朝起きてから寝るまでの1日の流れを書き出してみて、育児や家事の項目にチェックを入れてもらうなど、ゲーム感覚で一緒に取り組むことを提案してみてはいかがでしょうか。
そうすることで、今まで夫が気づかなかった育児の「大変さ」や「量」に、客観的に向き合ってもらうきっかけにもなります。
2人で向き合い、お互いへの理解を深めることで、よりよい関係を築いていくことができるはずです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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