里帰り出産を終えた妻に「DNA鑑定して」と頼む夫！？直後⇒「どうして？」妻が【理由】を聞いてみた話。

2025.09.20 05:38

提供：愛カツ

新しい命を授かって親になることは、多くの喜びと期待にあふれる出来事です。
しかし、同時に大きな不安や戸惑いを抱える人も少なくありません。
特に、夫婦でその気持ちを共有できずお互いの心がすれ違ってしまうと、深い溝が生まれてしまうことがあります。

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新生活に胸を弾ませて…

里帰り出産を終えて、いよいよ3人で新しい生活が始まるのだと胸を弾ませていました。
期待を抱いて自宅に戻ったのですが…。
家の中は散らかり放題で、とても子どもが安全に過ごせる環境ではありませんでした。

私は疲れた体に鞭を打ち、必死に掃除と片づけを終わらせました。
ようやく家族の新しい生活がスタートできると安堵したのも束の間、夫はほとんど家に帰ってこなくなり、家にいるときも私や子どもに冷たい態度ばかり取るようになったのです。

不自然な行動に不安を覚えながら毎日を過ごしていると…。
夫は「DNA鑑定してほしい」と信じられない言葉を投げてきました。
「どうして？」と理由を聞いてみると、夫は「似てないし…本当に俺の子どもなのかな？それに親になるのが怖い。だから自分の子どもだって確証がほしい」と無責任なことを言うのです。

出産という命がけの経験をして、育児に必死に向き合ってきた私にとって、夫のその発言は信頼を根底から覆すものでした。
私は迷うことなく実家に戻り、結局、夫との関係はそこで終了。
あの日夫に言われた言葉は、今でも私の心に深く突き刺さったままです。
（36歳／女性）

最後に

出産という人生の大きな節目を迎えたとき、夫と支え合っていくことが理想です。
しかし、ときには今回紹介した体験談のように、夫からの心無い一言に深く傷つくこともあります。

もし夫婦の関係修復が難しいと感じたら、まずは自分と子どもの生活基盤を整えることに焦点を当てましょう。
1人で乗り越えようとせず、利用できる公的な制度やサービスを調べてみてください。
例えば、児童手当や児童扶養手当、ひとり親家庭等医療費助成制度など、経済的な支援を受けられる可能性があります。

※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています