

「妻の仕事だろ?」お盆休み“10連休”の夫が洗濯物を放置!しかし⇒妻の【冷静な一言】で大慌て!?
共働きが当たり前になった現代においても、なぜか家事の負担は女性側に偏りがちです。
「どうして私ばかりが」という不満を抱えながらも、波風を立てたくない一心で、つい我慢を重ねてしまう方は多いのではないでしょうか。
しかし、その我慢はいつか限界に達してしまいます。
そうなる前に、自分自身の心と時間を守るための、新しいルール作りを始めてみませんか。
今回は、夫へのイライラを諦めに変えず、行動を起こしたある女性の体験談を紹介します。
洗濯物を放置する夫
日々の忙しさから、寝室に洗濯済みの衣類が山積みになり、畳む暇もなく過ごしていました。
そこで、お盆に10連休だった夫へ「どこかで時間のあるときに、洗濯物の片づけをしておいてくれる?」とお願いしたのですが…
夫はあからさまに嫌な顔をして「そういうのって、妻の仕事だろ?」と言い放ち、知らんぷり。
さらに夫は「前はもっときちんと掃除してくれてたよね」「衣類だって、ちゃんと畳んでくれてたのに」
などと、文句ばかり言う始末。
私は転職してシフト制の不規則な勤務になり、以前のように家事に時間を割けなくなっただけなのです。
それなのに、私の状況に寄り添おうともせず、自分は何もしないくせに文句ばかり言う夫に、強い嫌悪感を覚えました。
掃除も、片づけも、すべて私。
夫が珍しくご飯を作ってくれても、後片づけは必ず私。
揚げ物をした後のコンロ掃除や、面倒な油の処理まで私の仕事でした。
夫の母は専業主婦だったので、きっとすべての家事を完璧にこなしていたのでしょう。
けれど、私は夫の母親になるために結婚したわけではありません。
あまりにも腹が立ったので、私は作り置きのご飯を一切やめ、洗濯も自分の分だけをすることに決めました。
そして夫に対しても、落ちている靴下や散らかったものは片づけないと冷静に宣言したのです。
「私はあなたのママじゃないから、これからは自分のことは自分でお願いね」と。
すると、会社に着ていくシャツがなくなった夫は、慌てて朝から消臭スプレーを必死に振りかけて出勤するようになりました。
この猛暑の中、洗濯していない汗臭いシャツを着ていく姿を見て「自業自得だ」と思わずにはいられませんでした。
(27歳/女性)
最後に
まずは「ここまでが私の役割、ここからはあなたの役割」という明確な線引きを、自分の中で定めてみてはいかがでしょうか。
そして、そのルールを「こうしてほしい」とお願いするのではなく「これからはこうすることにした」と冷静に宣言するのです。
相手が自分の役割を果たさなくても、それは本人が引き受けるべき結果。
あなたが責任を感じる必要はありません。
よりよい夫婦関係を再構築するための1歩を踏み出し、幸せな未来へつながっていくでしょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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