

息子が手料理を食べず…疲弊した妻を“励ます”夫。しかし直後⇒【余計な言葉】が続き、妻カチン!
夫のちょっとした一言に心を揺さぶられることは少なくありません。
何気ない言葉が思わぬ形で心に刺さり、悲しい気持ちになったり、怒りがこみ上げてきたりすることもあるでしょう。
頑張っていても報われないと感じる日々の中で、期待していた言葉とは違う返答をされたとき、どのように気持ちを整理すればよいのか悩んでしまうことも…。
今回は、夫の余計な一言にカチン!ときてしまった女性の体験談を紹介します。
手料理を食べない
息子が3歳になったばかりのころ…。
毎日私の手料理をおいしそうに食べていたのに、突然白米しか食べなくなってしまったのです。
私は不安を感じ、なんとか栄養を補給させようと、野菜ジュースや牛乳、おやつで補う日々が続きました。
そんなある日、スーパーのお惣菜を試しに与えてみると、普段より食が進んだのです。
栄養バランスを考えてずっと手作りにこだわっていたので、私はひどくショックを受けました。
それからは、手作りの料理とスーパーのお惣菜を両方用意。
私の手料理も食べてくれたらラッキーだな、くらいの気持ちで毎日作り続けました。
しかし、その状況が3ヶ月ほど経っても変わらず、私の作ったものは一口も食べてくれませんでした。
毎日気持ちを切り替えて頑張っていたものの、さすがに疲れてしまい「私が作った料理、おいしくないのかな」と夫にこぼしてしまったんです。
夫は「そんなことないよ」と励ましてくれて、私はその言葉に少し救われました。
たとえお世辞だったとしても、その言葉で十分だったのですが…。
その後に「君が作った料理は、まずく“は”ないよ」という言葉が続いたのです。
この「は」が本当に余計で…私はカチンときてしまいました。
まずいと言われるよりはいいのかもしれませんが「そんなことないよ」で、とめておいてほしかったです。
(33歳/女性)
最後に
夫のほんのささいな一言が、心に突き刺さることもあるでしょう。
日々の暮らしの中で、お互いの気持ちを素直に伝え合う時間を作ることが、円満な関係を築く鍵となります。
たとえば「余計な一言に傷ついた」と冷静に伝えることで夫は「妻を傷つけてしまった」と気づき、次から言葉を選ぶようになるかもしれません。
失言をしてしまった場合には「どういうつもりでその言葉を言ったのか」を丁寧に説明することで「工夫して励まそうとしてくれたんだ」とお互いに理解が深まり、わだかまりは解消していくでしょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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