

妊婦の嫁が“稲刈り”する義両親にお弁当作り!しかし⇒「…あれ?」想定外な“義両親の反応”に絶句!?
妊娠中や子育て中は、ささいなことで気持ちが揺れ動きやすい時期です。
そんなとき、義両親との関係がうまくいかず、寂しさや苛立ちを感じてしまうこともあるかもしれません。
しかし、一番身近な存在である夫の支えが、大きな心の助けになることもあります。
今回は、義両親との間に生まれた溝を、夫の優しい行動がそっと埋めてくれた、ある女性の心温まる体験談を紹介します。
この体験談から、夫婦で支え合うことや、日常でできる小さな思いやりの大切さについても考えてみましょう。
義両親にお弁当を作った嫁
私が妊娠し、安定期に入ったころ、夫の実家では稲刈りが始まりました。
田んぼは山の上にあるため、お昼の度に下りてくるのも大変だろうと思った私は、少しでも力になれればと、お弁当を作って持っていくことにしました。
おにぎりやウインナーなど、作業の合間に手でつまめるような、食べやすいものを用意。
「お昼休憩にしましょう!お弁当つくってきたので、一緒に食べましょう!」
そう声をかけ、シートを広げてお弁当を並べたのですが…。
お弁当を広げても…

義両親は箸を手に取ろうとせず、私は不思議に思いました。
すると義母が一言「お腹がいっぱいだからいらないわ」と言ったのです。
その様子を見た義父も、結局お弁当には一切手をつけませんでした。
せっかく作ったのに、という悲しみと、どうして食べてくれないのだろうというやるせなさに、私は言葉を失いました。
帰宅後、そのイライラをつい夫にぶつけてしまったのです。
「妊娠中なのにお弁当を作って、手伝いにも行ったのに…」と。
するとその日の夜、夫は私の話を真剣に聞いてくれて。
夫が味方でいてくれるという事実が、どれほど気持ちを楽にし、夫婦関係を前向きにしてくれるかを改めて実感しました。
義両親との関係に悩んでも、夫婦がお互いの理解者でいられることが、安心と問題に向き合う力になると学びました。
最後に
心身ともにデリケートな時期には、義両親との些細なやり取りにも心を悩ませることがあります。
よかれと思ってした行動が受け入れられなかったときの寂しさは、言葉にしがたいものです。
この体験談は、そんなときこそ夫の存在がどれほど心強い支えになるかを示しています。
義実家との関係に悩んだときに大切なのは、夫に自分の気持ちを正直に伝えること。
そして、夫婦がお互いの一番の理解者でいることです。
たとえ問題がすぐに解決しなくても、夫が味方でいてくれるという安心感は、困難を乗り越える力になります。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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