

婚活パーティー必勝法!マッチング成功のコツを攻略法で解説
婚活パーティーに参加をしてもマッチングできずに失敗続きで悩んでいる方もいるはずです。「どうすればマッチングできるのか」「好印象を持ってもらえるコツを知りたい」など、婚活パーティーに対しては、様々な悩みが出てきます。そこで今回は、悩み解決を目指すためにも、婚活パーティーの流れや成功するためのコツ、マッチングを逃すNG行動などをご紹介していきます。カップル成立後にすべきことなど、婚活パーティーでの必勝法を知れる内容となっているので、婚活を成功させたい方やマッチングを目指して婚活パーティーへの参加を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
婚活パーティーの流れを知ろう

婚活パーティーは、運営会社によって流れに若干の違いがあります。
しかし、基本的には以下のような流れで進められていきます。
①プロフィールカードの記入
②自己紹介タイム
③第一印象チェックを投票・発表
④フリータイム
⑤マッチング希望者を投票
⑥マッチング発表
スムーズにパーティーに参加するためにも、大体の流れを把握しておくと安心です。
それぞれのステップでどういったことが実施されていくのか、具体的に解説していきましょう。
プロフィールカードの記入
婚活パーティーの会場に到着したら、まずは受付を行います。
受付開始の時間は企画や会場によって異なるので、必ず確認してから会場まで足を運ぶようにしてください。
時間ギリギリでの到着や遅刻をすれば印象が悪くなってしまうので、パーティーが開始する10~15分前には会場に到着し、受付を済ませておくようにしましょう。
また、受付の際には必要書類を提示します。
忘れてしまえば参加できなくなるため、事前にしっかりと用意しておいてください。
受付を済ませるとプロフィールカードが渡されます。
名前や年齢といった基本情報に加えて、趣味やコメントなど、自己アピールのためのカードとなるため、しっかりと記入しましょう。
異性に配られるアイテムとなるため、空欄で提出をしてしまうと「真剣に出会いを求めていない」と判断されて対象外となる可能性もあります。
項目は全て埋めるようにし、わかりやすく丁寧に書くことがポイントです。
プロフィールカードについては、事前にネットで入力しておくパターンもあります。
自己紹介タイム
パーティーがスタートしたら最初に自己紹介タイムが設けられます。
記入したプロフィールカードを交換してから1対1で3~10分程度会話をしていきます。
短い時間となるため、いかに印象付けるかがポイントです。
◎挨拶を忘れない
◎ハキハキ話す
◎笑顔を心がける
◎相手の目をしっかりと見て会話をする
上記を意識して会話をしていきましょう。
また、相手を知るためにも質問をしていきます。
プロフィールを見ながら興味のある内容を質問していき、相手からも質問されたら丁寧に答えていきます。
会話に詰まった際には、オープンクエスチョンがおすすめです。
「はい」「いいえ」で答えられない「仕事が終わった後はどんなことをして過ごしていますか?」「休みの日は何をすることが多いですか?」といった質問をすることで、会話が広がりやすくなります。
第一印象チェックを投票・発表
自己紹介タイムが終わった段階で、好印象だった相手に気持ちを伝えられるパーティーもあります。
気になる異性がいたらメッセージカードを書いたり、番号に丸を付けたりするなど、運営会社によって投票の仕方には違いがあります。
もし投票された場合には次のフリータイムの時にスタッフから投票されたことを伝えてもらえます。
どの人が自分に対して好印象を持ってくれたのかがわかるので、例えその人に対して何も感じていない場合でも気持ちが動かされる可能性があります。
「もっと話したい」「もっと知りたい」と思った相手がいれば、遠慮せずにアピールをした方が成功を目指せるはずです。
また、自己紹介が終わったらメモに相手の印象を残しておくと第一印象チェックで役立ちます。
会話が盛り上がった人、印象が良かった人、好みのタイプの人など、番号と共に記しておけば、気に入った相手に対して忘れずに投票できます。
フリータイム

参加者と自由に話ができる時間です。
もう一度話がしたいと感じた異性と話ができる最後のチャンスとなるので、自分から積極的に声をかけに行きましょう。
ただし、途中でパートナーチェンジの時間が設けられている可能性もあります。
その場合は、相手を変える必要があるため、多くの人たちとの会話を楽しんでください。
別れ際には感謝の言葉を伝えると、印象がアップします。
「楽しかったです。マッチングできたら嬉しいです」などと伝えると、印象に残りやすく、脈ありとも判断されるのでマッチングもしやすくなります。
マッチング希望者を投票
会話を楽しんだ中でマッチングしたいと感じた異性がいれば、番号や名前を記入してスタッフに渡します。
短い時間の中で会話をしただけなので相手を深く理解していないため無記入で提出をしてしまう方もいます。
しかし、次につなげるチャンスでもあるので、「もう少し話をしてみたい」「お友達になりたい」といった相手がいれば記入するのがおすすめです。
場合によっては複数名の希望を提出できるケースもあるため、気になる人を1人に絞れない場合には記入するとマッチング率が高まります。
マッチング発表
マッチングの投票が終われば運営側で集計が行われます。
結果発表の仕方は運営会社によって異なります。
封書やタブレットで通知される他、番号札を先に回収し、番号のみで発表されるケースもあります。
以前は参加者全員の前で派手に発表されるケースが多かったのですが、現在では周りに知られずに発表される仕組みが多いので、恥ずかしさを感じずに結果を知ることができます。
マッチングが成立したら、相手と連絡先の交換ができます。
仲を深めるため、相手のことを知るためにもメッセージを送り合いましょう。
婚活パーティーで成功するコツ
マッチングを成功させるためのポイントは以下の通りです。
◎好印象を与える身だしなみ
◎相手が話しやすい会話術
◎魅力が伝わるプロフィールの書き方
◎フリータイムでの効果的なアプローチ
それぞれを具体的に解説していきます。
好印象を与える身だしなみ
人の印象は第一印象で決まります。
最初に与えられた情報は記憶に残りやすく、その後にも影響を与えます。
そのため、好印象を与える身だしなみで次につなげることが大切です。
基本的なルールとしては、清潔感・TPOへの配慮・年齢に合った服装・シンプルさを意識してみてください。
男女共に派手なファッションだと好まない人もいるため、異性を遠ざけてしまう要因です。
シンプルで上品な服装がおすすめなので、男性であればジャケットスタイル、女性であればワンピースやブラウスにスカートといった服装が良い印象を与えます。
ただし、似合っている服装であることも重要です。
カラーや形などは、ショップスタッフや家族、友人などに相談して、印象の良いファッションでの参加を目指してみましょう。
また、清潔感は特に重要です。
いくらトレンドのファッションで参加をしても、シワだらけのジャケットやホコリの付いた服、かかとがすり減った靴だと清潔感がなくマイナスな印象となってしまいます。
毛玉やタイツの伝線にも注意してください。
相手が話しやすい会話術
相手にとって話しやすい環境を作るためにも「共通点」を意識して会話をすることが大切です。
プロフィールカードをチェックし、共通する部分があれば会話に盛り込みましょう。
また、質問リストをあらかじめ作っておくのも効果的です。
例えば、休日の過ごし方を質問すれば相手の趣味嗜好やライフスタイルを知ることに役立ちます。
行きつけのレストランやカフェを聞けば、食の好みや外食傾向を把握できます。
印象に残っている映画や本を聴けば、価値観や感性を知るきっかけにもなります。
そこから会話を広げられる他、共感のリアクションを加えれば相手はさらに話しやすくなるはずです。
話を聞く際にはリアクションがポイントで、「うん」や「なるほど」「そうなんだ」など、相槌をしながら表情豊かに話を聞くことを意識しましょう。
魅力が伝わるプロフィールの書き方
婚活パーティーで使用するプロフィールカードは、会話において重要なアイテムです。
項目が多ければ書くのが面倒だと考える方もいますが、空欄が多いままパーティーが始まれば会話も盛り上がらず印象も悪くなってしまいます。
パーティーによってプロフィールカードの内容には違いがありますが、氏名や年齢、職業といった基本情報の他、趣味や休日の過ごし方、性格などは多くのパーティーで共通する項目です。
全ての項目を埋め、わかりやすく丁寧に書くことがポイントです。
趣味に関しては、会話の糸口になったりデートで誘えたりするようなものを書くと会話が弾みやすいです。
詳しく書くことも重要で、映画が趣味であれば好きなジャンルも記載すると伝わりやすいです。
性格を書く欄があれば、ポジティブな言葉で書くようにしてください。
ネガティブや人見知りであれば、「慎重に行動する派です!」と記載するのがおすすめです。
趣味と同じように具体的な言葉で書くことも大切です。
◎インドア派:家でのんびり過ごすことが好き、まったりすることが好き
◎アクティブ派:仲間と一緒にアウトドアするのが好き、休みになるとプチ旅行をしてます
◎優しい:穏やかで人と話すことが好き
フリータイムでの効果的なアプローチ
フリータイムでは気になる人にアプローチをすれば相手にも興味を持ってもらえる可能性があります。
積極的に話しかけなければアピールできないので、共通の話題で盛り上がり、笑顔で接するようにしましょう。
「○○さんのお話、すごく面白いです」「お話できて嬉しいです」など、興味を持っていることを伝えると印象にも残りやすいです。
ただし、適度な距離を保つことが大切です。
一方的に話したり、しつこく連絡先を聞いたりなど、迷惑行為は絶対に避けてください。
また、周囲への配慮も忘れないようにしましょう。
気になる人がいれば、その人のみアプローチをしたいと考えますが、他の人には見向きもせずにアプローチを続けていれば、「ひどい」「必死すぎる」などと悪印象を持たれてしまいます。
気になる人からも「無神経」配慮がない」と思われてしまうので、周囲に配慮しながら行動することが大切です。
マッチングを逃すNG行動
婚活パーティーで避けるべきNG行動は以下の通りです。
◎お金やプライベートすぎる質問
◎相手によって態度を変える
◎相手を否定するような発言
◎アプローチせず受け身でいる
失敗しないためにも、あらかじめ理解しておきましょう。
お金やプライベートすぎる質問
収入や貯金額といったお金に関する質問や住んでいる場所など、プライベートを深堀するような質問はNGです。
出会ったばかりの相手からお金に関する質問があれば、不快感を抱いてしまいます。
結婚するのであれば生活をするためにも収入について気になる方はいるはずです。
しかし、直接的に質問されれば好感度を下げてしまいます。
「普段はどんなお店で食事をしますか?」や「休日はどんなことをして過ごしていますか?」といった質問で、お金の使い方や価値観を探ってみましょう。
プライベートすぎる質問は、相手から振られた話題に対して踏み込むのは問題ありません。
しかし、自分からするのはマナー違反となるため、興味があるからといって執拗に問いただすような行為は避けてください。
相手によって態度を変える

相手によって態度を変える行為もNGです。
見た目やプロフィールカードの内容から気になる人がいれば積極的に話かける必要があります。
しかし、その人のみに話しかけて他の人の話を聞かない、話をしたとしても素っ気ないなど、相手によって態度を大きく変えるような行為はマイナスな印象を与えるだけです。
「好みの異性にだけ好かれれば良い」といった考えがあるのでしょう。
しかし、そうした行動は見られている可能性が高いです。
誰でも同じように、平等に接するようにすれば印象が良くなるので、意中の相手からも好印象を持ってもらえます。
相手を否定するような発言
会話をしている中で否定するような発言が多ければ、相手にストレスを与えて気分を悪くさせてしまいます。
「話が合わないなら話さなくてもいい」「会話をしたくない」などと思われてしまえば、自己中心的な人物だとして避けられてしまいます。
「そうじゃない」「違うと思う」といった直接的な否定を避けるだけではなく、「でも」や「だって」といった言葉も否定している印象を与えやすいので注意してください。
同じ人間ですが、育ってきた環境が違えば価値観の違いがあるのは仕方のないことです。
しかし、価値観の違いがあったとしても、それを受け入れる姿勢を見せれば距離も縮まっていくはずです。
「そういう考えもある」と受け入れられれば自分の成長にも役立ちます。
アプローチせず受け身でいる
婚活パーティーにおいて受け身は失敗を招く行動の1つです。
例えば、フリータイムで相手から声をかけられるのをずっと待っているだけだと、誰にも話しかけられずに終わってしまう可能性があります。
特にマッチング希望を出さないのは出会いのチャンスを逃す行為です。
自己紹介タイムは短い時間なので、相手のことをきちんと理解できないのは当たり前です。
フリータイムでも、多くの参加者がいれば思うように話しかけられずに終わってしまう方も中にはいます。
相手が緊張していたため、会話が思うように弾まなかったケースも考えられます。
しかし、マッチングが成立した後にゆっくりと会話をすれば気の合う人だったという可能性は十分にあり得ます。
そのため、「少し気になる」「悪い人ではなさそう」「さっき話せなかったから話してみたい」という人がいれば、マッチング希望を提出してみましょう。
カップル成立後にすべきこと
マッチング後に関係を発展させるための3つのステップは以下の通りです。
◎解散後すぐのお礼と次の約束
◎初デートに繋げるLINEのコツ
◎2回目のデートに繋げる誘い方
具体的に解説していきましょう。
解散後すぐのお礼と次の約束
マッチング後は、できるだけ早いタイミングで相手に対して感謝の気持ちを伝えましょう。
その際、都合があえばパーティー後にそのままお茶に行くのもおすすめです。
パーティー中は会話ができる時間に限りがあるので思うように話ができなかったと後悔する方もいます。
しかし、一緒にお茶をしに出かければお互いのことを知る時間をさらに作ることができます。
パーティー中に時間がなくてできなかった質問や知りたいことなどを聞いてみましょう。
ただし、長時間拘束してしまうと相手を疲れさせてしまう可能性があるため、1時間程度で切り上げるのがおすすめです。
初デートに繋げるLINEのコツ

パーティーやその後のお茶が終わった後には、再度LINEでお礼を伝えましょう。
相手の迷惑にならない時間を選んで、パーティーやお茶をした時の話題に触れながら、感謝の気持ちを伝えてみてください。
また、「もし良かったらまたお会いしたいです」などと送ると興味を持っていることを伝えられ、デートの約束につながるかもしれません。
その後は、相手のペースに合わせて連絡を取るようにしてください。
デートをしたいのであれば、早めに約束をしましょう。
時間が経つとマッチングした気持ちの盛り上がりが冷めてしまう可能性もあるため、なるべく早い段階で次のステップに進むようにしてください。
誘い方としては、パーティーの内容をもとにするのがおすすめです。
「○○が好きと言っていたので、今度一緒に行きませんか?」などと聞けば誘いやすいです。
「今度行きましょう」「いつか行きましょう」では、そのまま実現せずに終わる可能性もあるので、「今週末どうですか?」「来週の○日とはあいてますか?」と具体的な日時を提案すると、相手も予定を立てやすくなるはずです。
2回目のデートに繋げる誘い方
1回目のデートが終わったらデートのお礼をLINEで伝えます。
「今日はありがとうございました。とても楽しかったです!今日言ってた○○にまた行きましょう」などと言えば、また会いたいという気持ちを伝えられます。
また、2回目のデートは、初めてのデートの余韻が残っている2週間以内を目途に提案をしてみてください。
お互いのことをより深く知るためにも、1回目よりも長時間のデートプランを提案し、楽しい時間を過ごしていきましょう。
誘い方の例としては以下の通りです。
「おすすめしてもらった水族館に行ってみたいんですけど、来週末一緒にどうですか?その後、行きつけのレストランでも食事しましょう!」
「この前言っていた気になる映画が今週末公開するので一緒に行きませんか?」
必勝法を試して婚活を成功させそう
今回は、婚活パーティーの流れや成功するためのコツなどをご紹介してきました。
婚活パーティーには流れがあり、自己紹介タイムやフリータイムなどが設けられています。
プロフィールカードの記入や積極性が重要なポイントで、受け身でいれば大切な出会いを逃す可能性があるので注意してください。
マッチング後にはお礼を忘れず、積極的にデートを提案して、お互いのことを深く知っていきましょう。
今回ご紹介した内容を参考に、婚活を進めてみてください。
よくある質問
婚活パーティーは何歳が多い?婚活パーティーで参加者が多い年齢層は、20代後半から30代ほどの男女です。
結婚を意識し始める年齢層で、結婚への真剣度も高い傾向にあります。
しかし、近年では晩婚化の影響や再婚相手を探している人もいることから、40代以上の参加者も増加しています。
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
新作キターッ!【Can★Do】ガバッと大人買いしたい「マイメロ & クロミグッズ」fashion trend news
-
仕事が終わらず焦る夫が…妻に全依頼!?さらに「夏休みの宿題も“ママが”!」⇒悪びれない発言に妻が即反論Grapps
-
”同期の弁当”と比べて”妻の弁当”を馬鹿にする夫!?だが翌日「自信作だよ」”復讐弁当”を見た夫が硬直!?愛カツ
-
【星座別】2025年 9月、情熱的な恋愛をする女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ
-
【誕生月別】え、進展早くない?「関係が進むのが早い」女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ
-
裏の意図が。「ボディタッチが多い=愛されてる」と一概には言えない理由ハウコレ
-
義実家帰省中「夫の世話は“嫁の役目”よ!」義母の言葉にモヤっ。しかし直後『…え?』夫の態度に絶句!?Grapps
-
【星座別】2025年 9月、情熱的な恋愛をする女性ランキング<第4位~第6位>ハウコレ
-
【誕生月別】え、進展早くない?「関係が進むのが早い」女性ランキング<最下位~第10位>ハウコレ