妹「ママこんなとこで寝てるよ？」自宅で倒れる“母”を見つけた兄妹。しかし、現れた父は…⇒夫婦間のコミュニケーション問題

2024.11.05 05:00

提供：Grapps

夫婦間の小さなすれ違いが積もりに積もって、大きな壁となってしまうことも少なくありません。
とくに共同生活を営むなかで、夫の些細な行動が原因で日々の不満が高まっていくことがありますね。

今回はそんな夫婦間のコミュニケーションでしばしば問題となる行動について、どのように対応すればいいのか考察していきます。

休日は共に充実させたい

貴重な休日をどう過ごすかは、夫婦間で意見が分かれるところ。
例えば、休日にただ横になって過ごしたい夫がいる一方で、もっと有意義に時間を使いたいと思っているかもしれません。

こうした違いを受け入れ合い、互いの理解を深めて共に満足できる休日の過ごし方を模索することが、夫婦関係をより豊かにしてくれるでしょう。

家事負担は公平に

共同での生活の中で、家事の負担が不公平になりがちだと不満が生まれやすくなります。
家事を公平に分担し、お互いが負担を感じないようなルール作りをすることで、この問題は大きく改善される可能性があります。

スケジュールを立てたり、得意な家事を分担するなど、お互いが納得のいく方法を見つけ出しましょう。

考えさせられる無責任な行動

「当時、私が自宅で倒れてしまったとき「ママこんなとこで寝てるよ？」と、娘が発見してくれたようでした。
困惑した子どもたちのもとに、夫が現れたそうですが…
自分のお酒を勝手に飲まれたことに腹を立て、私を見て見ぬふりしたそうです。夫の行動に絶望感を抱きました」（30代／女性）

このような話は自己中心的な決断がどれだけ相手を傷つけるかを示しています。
自分本位の行動が、大きなトラブルに発展することもあります。

相手の気持ちを考えた行動や、サポートする姿勢を忘れずにいるべきでしょう。

（Grapps編集部）