『弁当捨てようかと思った』帰宅した夫の【理不尽すぎる文句】に…妻怒り心頭！？⇒要チェック！夫婦の絆を深めるポイント

2024.10.08 14:00

提供：愛カツ

夫からのささいな言葉が、思いがけず心を傷つけることがあるかもしれません。
そのような瞬間に心が通じ合い、2人の絆をさらに深めるためにはどうすればいいのでしょうか。

ここでは、夫婦関係をよりよくするためのポイントを紹介します。

感情が冷めた後に対話を

怒りや悲しみがこみ上げるとき、そのまま話し合っても心に届く言葉は少ないのかもしれません。
そこで重要なのは、一度落ち着いてから、ゆっくりと話し合うことです。

しばらく時間を置き、冷静になった後での話し合いは、問題をよりシンプルに扱えるようになるでしょう。

正直に心の内を伝える

相手に真っ直ぐに自分の感情を伝えることが、お互いを理解し合うスタートラインになります。
「あの言葉が辛かった」と具体的に話すとよいでしょう。

この際、相手を攻めるのではなく、自分がどう感じたかを伝えることが重要です。

期待値を共有する

2人がどのような結婚生活を望んでいるのか、互いの期待をしっかりと共有することは非常に有用です。
日々の役割分担や休日の過ごし方など、具体的な内容について話し合うことで、相互理解を深め、不満を少なくできるでしょう。

責めたり責任転嫁しない

「新婚のときからお弁当を作り続けています。子どもが産まれて大変な時もがんばっていたのですが…。ある日、お肉が入っていなかったことに不満を抱いた夫が『弁当ショボくて捨てようかと思ったわ』と。思わず『はあ！？』と叫びそうになりました」（20代／女性）

結婚生活では、相手の一言が心に刺さることもありますが、それをきっかけに2人で関係をよくしていく努力が重要です。

（愛カツ編集部）