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その行動、典型的なおばさんです! 若い人はしないこと6選
いくつになっても美しくありたいのは、女性にとって当然の心理。しかし、そう心掛けていても、知らぬ間におばさんになってしまっていることもしばしば……。年齢は、ふとした行動の一端に垣間見えるものです。ではどう解決したらいいのか?「おばさんっぽさ」をなくしたいなら、典型的なおばさんを知るべし!ここではおばさん認定される行動や、おばさん行動を抑制する方法についてお話しします。
典型的なおばさん行動
①噂話が大好き![①噂話が大好き](https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/XXLv/nm/XXLv6U0veTM1kcTiCFrp_sI4S41oD--VrrOIHSce28U.jpg?auto=webp&quality=80)
井戸端会議は、おばさん行動まっしぐらです。噂話が好きな女性は、若々しいイメージというよりは、他人への詮索という年寄り臭さが感じられます。
悪口で盛り上がっている女性は、お世辞でも綺麗とは言えませんよね。悪口を話していると自然とヒソヒソ話で猫背になってしまいますし、口角は下がり眉間にシワが寄り……やはり、おばさん確定です。
②詮索してくる
仕事上の付き合いならば、プライベートを詳しく聞くのはマナー違反ではないでしょうか。職場の雰囲気もありますが、それでも親しき仲にも礼儀ありの精神を忘れてはいけません。
どれだけアットホームな職場だったとしても、例えば「彼氏はいるの?」とか「初任給はいくら?」などの質問は遠慮がなさすぎます。
プライベートに土足で踏み入る行為は、年齢を重ねてずぶとくなったおばさんのなせる技。他人を詮索する様子は、おばさんに見えてしまうのです。
③「よいしょ」
立ち上がる時、ものを持ち上げる時、ついついこのような声を出していませんか?
「よいしょ」「よっこらしょ」……。このような掛け声は、おばさん行動おじさん行動の代表格です。掛け声が典型的なおばさんになってしまうのは、体力の衰えを現しているからです。
ちょっとした動きなのに、掛け声が必要なのか? ということ。周囲がそこまで深く考えていなかったとしても、潜在的に体力のなさを印象付けられてしまうのです。
言っていないつもりでも、無意識のうちに言っているのが「よいしょ」の言葉でしょう。
④「アレよ、アレ」
![④「アレよ、アレ」](https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/wpgQ/nm/wpgQ0KAKjwiJvETc0tWQ7SVhz6r0u7c0hauyiSois0k.jpg?auto=webp&quality=80)
「アレよ、アレ! ほら、アレアレ」という台詞を、誰でも聞いたことがあるでしょう。あなたのお母さんから。若い子ならば、言葉がぱっと出てきます。インプットとアウトプットが、スムーズなのです。
しかしながら年齢を重ねたり、仕事や育児で忙しすぎると簡単に言葉が出てこないのです。名前が思い出せずに、必死に「アレ」で伝えようとする姿は、誰しもお母さんと重なりおばさんに思えてしまうものです。
⑤周りの目を気にしない
昔、「オバタリアン」という言葉が流行したのを覚えていますか?
おばさんとエイリアンをかけ合わせた言葉です。それくらい、おばさんと呼ばれるタイプの女性が強烈だから。
例えば、静かなところでも平気で大笑いしたり、忙しい人を捕まえては井戸端会議に巻き込んだり。
「普通やらないだろう」という行動を、堂々としてしまうのがおばさんです。
周りの目を気にしない図太さを持っていると、すでにその女性はおばさん化しています。
⑥いつも探してる
![⑥いつも探してる](https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/DMI5/nm/DMI5ls2_x4VnXMbdDFBCPl2zFVBUHuB6og0IGbtlS1g.jpg?auto=webp&quality=80)
物をなくしてしまって、探し物ばかりしてしまうのも経験者ならば、理解できるでしょう。
お母さんは、どうしていつも、探し物をしているのでしょうか?何を探しているのかわからないけれど、いつも探し物ばかりしています。
家事、育児、仕事の両立で、てんてこ舞い! 家族のなくしたものまで探さなければなりません。そんなこともあり、お母さんはいつも探し物ばかりしているのです。
そのせいか、探し物をしているとどうしてもお母さんと重なってしまい、おばさんぽく見えてしまうのです。
おばさん行動を抑制する方法
身だしなみを整える何と言っても、人の見た目は重要です。
内面を置き去りにはできませんが、それでもやはりおばさんに見られたくないならば、まずは身だしなみを整えるところから始めましょう。
ヘアケアをして髪の毛にツヤを、スキンケアに力を入れて美しい肌を。
アイロンをかけてシワのない洋服、履き古していない綺麗な靴。身だしなみが美しいと、若さが引き出されます。
チャレンジを続ける
![チャレンジを続ける](https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/azH8/nm/azH8ffQgJqRflypvyOteQlI_OVe6xp30HMSv0OX36GA.jpg?auto=webp&quality=80)
年齢を理由に、一歩踏み出せない人は多いです。自分で自分に制限をかけてしまっている状態。それでは現状維持どころか、後退していくでしょう。
前向きに進化していく姿こそが、若さ溢れる輝きを放ちます。小さなことでもいいのでチャレンジを続ければ、いつまでも若々しくいられるでしょう。
実際、新しい刺激は細胞が活性化しますし、経験値が上がることで人としての成長につながります。人間的な魅力は、おばさんというネガティブ要素を払拭してくれるのです。
自虐ネタを言わない
「もうおばさんだから」を決まり文句のようにいう女性がいます。本当にそう思っているから言っている場合もありますし、日本人特有の謙遜の気持ちから言っている場合もあります。
どんなに若々しく見えるきれいな女性でも、これを言ってしまうと、自分で宣言しているのですから、すごくおばさんぽくなってしまいます。
周囲からおばさんだと思われたくないなら、自虐ネタは言わないようにしましょう。また、「最近の若い人たちは〜」のセリフも同様です。
人の話を聞く
![人の話を聞く](https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/9oaH/nm/9oaHOsRtT20S9KnrZ3IAEHhXb_tOBQ1hRA7qqCJjrW8.jpg?auto=webp&quality=80)
おばさんは、とにかくおしゃべりです。
数人のおばさんが集まると、会話が途切れる瞬間もないでしょう。よくよく聞いてみると、誰もが自分の話をしているのに会話が成立していたりして、さすがだと思わざるを得ません。
しかし、そのような姿は典型的なおばさん。おばさんを脱却したいならば、自分の話ばかりではなく、聞き役にもなりましょう。
人の話を聞くことで、相手も会話を楽しんでくれます。自分よがりにならないのが、大人の女性です。
あなたはおばさん? おねえさん?
以上、典型的なおばさん行動やおばさん脱却の方法についてお話ししました。おばさんが悪いというわけではありません。むしろおばさん化することで、幸せなこともたくさんあります。
ただ、若く美しい女性に焦点を当てるならば、やはりおばさん行動は慎むべき。こちらの記事が、おばさん脱却の一助となれば幸いです。
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