女性が相手に告白してほしいサイン6つをご紹介
多くの女性は、できることなら相手から告白してほしいと思いますよね。単刀直入に伝えるのではなく、それとなく「告白してほしいなー。」と言うサインを送り、好意を伝える人も多いのではないでしょうか?相手の反応次第で、次の一手をどうするのか考える必要もありますよね。今回は、女性のよくある「告白してほしいサイン」とその本気度を星5つで表してリストアップしてみました。さらに、それに対して相手から期待が持てない「脈なしサイン」についてもお伝えします。好きな相手にアプローチ中の方は参考にしてみてくださいね。
「女性の告白してほしいサイン」&「相手の脈なしサイン」
恋バナに積極的(★★☆☆☆)恋愛対象として絶対ないな、と思う相手に、彼女がいるかどうかなんて興味ありませんよね。
まだはっきり好きとは言えなくても、告白されたらまぁ考えてもいいかな? という相手には、とりあえず基本情報として相手の恋愛観を聞いておくことが多いかなと思います。
相手に聞くことによって、自分にも「彼氏いるの?」と言う話題もふってもらいやすくなるので、恋バナのきっかけや、彼氏がいないアピールにも繋がりますよね。
脈なしのサインとして、「彼女はいないけど仕事が忙しくて恋愛モードじゃないかな……。」など濁してくるのは脈がないと言って良いでしょう。
本当に仕事が忙しい人でも、いいなと思った女性に対しては、あえて忙しいアピールはしないはずです。
「おはよう」LINEをする(★★★☆☆)
好きな相手には「おはよう」LINEをしたいなって思いますよね。
1日の始まりに「おはよう」と送るということは、その日ラリーを続けたいという意思表示でもあると思います。
おはようLINEが日課になっている相手には、「告白しても大丈夫だよ」というくらいの距離感にはなっているはず。
男性からタイミングを見て、次のステップに踏み込んでほしいですよね。
逆に相手から、「おやすみ」で切り上げられることが多いのであれば脈なしと言って良いかもしれません。
付き合っていてLINEをするのが当たり前な関係であれば「おやすみ」も自然なことですが、付き合う前の不安定な時期にあえて自分から「おやすみ」と会話の終わりのサインを出し、LINEを切り上げることは、脈なしの可能性が高いと言えます。
男性も好きな相手とは会話は途切れさせず、LINEのやり取りを続けたいと思うものです。
相手からの「おやすみ」が続いている時は要注意です。
特別感をアピールをする(★★★☆☆)
ある程度仲良くなっている人に対して、周りと扱いの差を付けることで「自分ってやっぱり特別なのかも……。」と意識させ、告白してもOKなサインを送ることもありますよね。
周りから見て露骨に分かりやすいことよりも、「もしかして……。」と思わせるくらいが、考える時間も増え、気持ちが加速する傾向にありますよ。
誰でも、気になっている人から特別扱いさせると余計に意識してしまうはず。何度か実践しても相手から何も反応がないなら、脈なしか、よっぽど鈍感ということになるでしょう。
個室のお店に誘う(★★★★☆)
「そろそろ告白してほしい!」と思う時は、相手が告白しやすそうなシチュエーションのお店を候補にあげるはず。
「今回で決めるぞ!」という時に、ガヤガヤした店内では、良い雰囲気に持ち込むことが難しく、友達ノリで終わってしまうことも。
周りの目を気にせず、落ち着いて恋愛モードに持っていけるように、個室でゆったりした雰囲気のお店をチョイスしますよね。
出会って3回以上デートを重ね、個室の雰囲気の良いお店に行っても告白されないのであれば、相手がよっぽど慎重派か、あなたと付き合うことに対して何らかの懸念があると言っても過言ではないでしょう。
スピード感を重視するなら、「脈なしだから次に行こう!」と切り替えるのもアリだと思います。
急にじっと目を見つめる(★★★★★)
今まで楽しく話していたのに、急にじっと目を見つめるのは、告白待ちのサインですよね。「目は口ほどに物を言う」と言うように、女性としては「好きだよ」と言葉にせずとも目で訴えかけている状態。
どんなに鈍感な男性でもこれで何も感じないのであれば、脈なしでしょう。
このシチュエーションで、あえて話を変えてきたり誤魔化そうとしてくるのであれば「好意は感じるけど受け止められない……。」と気まずくなって逃げたいき持ちになっている可能性大。
しばらくは相手との距離感を考え、しきりなおした方が良いでしょう。
他の男性の存在をちらつかせる(★★★★★)
あえて「最近言い寄られてる人がいるんだよね……。」などと相手に伝えるのも「早く告白しないと他の人のところに行っちゃうよ?」という告白してほしい時のサインですよね。
ある程度アピールして、それでも相手からの最後の一手がない時に一か八かで相手の危機感を煽る方法になります。
「ここぞ」という時のタイミングで使うことが重要です。
焦った感じがなく、「そうなんだ! どんな人なの?」とむしろノリノリで聞き返してくるようであれば、残念ですが脈なしということになります。
はっきりと伝えることも大切!
いくら相手に「告白してほしいサイン」を送っていても、相手が気づいて受け取ってくれるとは限りません。
本当に相手のことが好きで付き合いたいのなら、遠回しにサインを送るだけではなく、はっきりと自分から気持ちを伝えることも必要です。
例えその時脈がなかったとしても、告白されることで相手があなたのことを意識する確率は上がります。
「告白したら負けな気がする……。」なんて意地を張らず、素直になることが恋愛成就の秘訣ですよ。
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