“浮気相手との子”を授かり結婚した彼。しかし数ヶ月後…彼『離婚するから付き合おう』⇒復縁ってアリ…？伴うリスクとは

2024.06.08 07:00

提供：愛カツ

かつてのパートナーと離れた後、何か未練が残っている場合、復縁を考えることもあるかもしれません。
今回は、復縁はアリかナシか…伴う「リスク」について紹介します。

同じ理由での繰り返し別れ

再度の復縁を試みることで、最終的に関係が終わってしまう可能性があります。
たとえば、離れた原因が小さい誤解であっても、復縁がうまくいくかは定かではありません。

繰り返し復縁を試みても、結局は同じ理由で別れることになり時間を無駄にしてしまうかもしれません。

復縁のハードル

復縁を試みるときの難しさは、人がそう簡単に変わらないというところにあります。
たとえば、別れた理由が相手の問題行動だった場合、少しの時間で改善を約束しても、時間が経つと元の行動へ戻る可能性が考えられます。

そして、お互いの愛が深まるにつれて「相手を変えなければ」という思いが負担になることもあり得ます。

もっと広い視野で新しい恋を

別れの原因が相手の浮気だった場合、復縁しても実は浮気相手とも関係が続いていた…という可能性もあります。
過去のことに囚われず、新しい出会いへの可能性を広げることも大事です。

出会いが見つからない場合は、マッチングアプリや共通の趣味を持つ集まりに参加するなど新しい方法で探してみるとよいでしょう。

復縁を望むメッセージがきても…

「同僚の彼が浮気相手との子を授かり結婚しました。
しかし数ヶ月後『離婚するから付き合おう』とメッセージが…。
一切やり直すつもりもなく、本当に最低と思いました。」（20代／女性）

復縁しても、結局は同じことの繰り返しになる可能性があります。
過去への執着ではなく、過去の経験から学び、新しいスタートを切ることにエネルギーを注ぐべきかもしれません。

（愛カツ編集部）