男性に聞いた「ただのブス」と「ブスでもモテる女性」の違い3つ

ただのブスとブスでもモテる女性の違い3つ

１：ネガティブ VS ポジティブ

「パット見たときの印象って大事だよね。目が合ったのに、挨拶もしないし、ニコリともしない女性は暗い感じがして近寄りがたい……。顔が可愛いとか、ブスとか関係なく。うるさい女性は苦手だけど、ハキハキしていて前向きな女性の方が惹かれるかな」（23歳／男性／IT）

「『〇〇さんって彼氏いないの？　モテそうだよね』って言ったら『全然モテません。私みたいな根暗は恋愛と縁がないので……』と返ってきて。顔面レベルが同じでも、『どうせ私なんて』『モテないから』とネガティブな女性とは一緒にいたくないかな（苦笑）付き合うならポジティブで楽しい時間を共有できる女性がいい」（26歳／男性／公務員）

いつもネガティブなオーラが漂っている女性よりも、前向きで明るい女性の方が近寄りやすいもの。あなたも無表情な人よりも、ニコニコ笑顔で表情豊かな人の方が話しかけやすいですよね。

男性が女性を好きになるきっかけは、ルックスだけではありません。一緒にいて「楽しい」「居心地がいい」と思える女性に惹かれるそうです。ついネガティブな言葉を口にしがちな女性は、ぐっと飲み込んでみてください。周りからの評価がガラッと変わるはずですよ。

２：オシャレに興味ナシ VS センスがいい

「同じサークルで話が合う女性がいるんだけど、隣を歩くのがちょっと恥ずかしいレベルのダサさで悩んでいる。付き合ってから彼女をプロデュースすればいいのかもしれないけど、妙なこだわりもありそうで……」（20歳／男性／学生）

「特別『美人』とか『可愛い』女性ではないけれど、ファッションとかヘアスタイルのセンスがいい女性は色っぽくて魅力的。自分に似合うファッションを知っている＝自分を理解しているってことだと思うから。あと関係ないかもしれないけれど、整理整頓も上手そうだよね。俺の中では、家庭的な女性が多いイメージ」（28歳／男性／保険）

顔立ちよりも男性たちが重視しているのが、パッと見たときの印象だそう！ 明るい色のファッションや、センスのいいコーディネートの女性は、たとえ顔がタイプではなくても「距離を縮めてみたい」と思うそうです。

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３：リアクションが薄い VS コミュニケーション能力が高い

「たとえ分からなくても、男性の話と真正面から向き合ってくれる女性に惹かれる。初対面が苦手でも、リアクションだけはしてほしいし。こっちがどんなに頑張っても、暖簾に腕押しだと疲れるしウンザリする……。特にルックスがタイプじゃない女性の場合はなおさらかな」（24歳／男性／建設）

「コミュニケーション能力が高い女性は、顔がイマイチでもモテる。キャンパス内でも、バイト先でも、聞き上手な女性がチヤホヤされている気がする。異性からも同性からも。美人でもないのにモテることを妬んで悪口を言う女性ほど醜いものはないからやめたほうがいい」（19歳／男性／学生）

男性にモテるのは、話し上手な女性ではありません。男性が気持ちよく話ができる「聞き上手」な女性です。相手の会話のペースやトーンに合わせて話をすると、男性に「コミュニケーション能力が高い女性」だと認識してもらえますよ。

男性のペースを乱してマシンガントークするなんて絶対にダメ！　相づちを打ちながら相手の話を最後まで聞いて、「その気持ちわかるよ」「そんな考え方もあるよね」と肯定してあげることが大切です。また、オーバー気味にリアクションすると、お互いに緊張感がほぐれて距離が縮みやすくなりますよ。

まとめ

「美人は三日で飽きる」という言葉があるように、ルックスに惹かれて交際をスタートさせても上手くいきません。どんなにルックスが可愛くても、内面がブサイクでは男性のハートを掴めないこともあるのです。

「ルックスに自信がないから」「カレ好みの女性ではないから」と恋愛に消極的になる必要はありません。今回ご紹介した「ブスでもモテる女性の特徴」を参考に、ご自身を見つめ直してみてはいかがですか？

【取材協力】
※ 19～28歳男性