

モテる女性が使っている「男性とけんかした時」に伝える効果的なひと言
ラブスペルとは恋の呪文のこと。恋を叶えるフレーズです。
難しい恋の理屈は置いておいて。ひとまず英会話のように「フレーズから恋を学ぼう」というわけですね。心理学を用いて導き出したものなので強力ですよ。
好きな人の前でラブスペルを唱えてみれば、彼の反応がきっと変わるはず。
さあ、恋の魔法をかけてみない?
■恋を叶える魔法のフレーズ
ラブスペルNo.70
「謝ってくれてありがとう」
◇この言葉の効果
付き合っていると、けんかになることもありますよね。
その時に彼が謝罪したとして、そこに不誠実さや不器用さを感じて、さらにけんかがこじれることもあるでしょう。ちゃんと私のことを分かってくれているの、と。
しかし、そんな時こそ考えてほしいのです。大切なのは“貴女の気持ちが100パーセント納得するような謝罪なんてありえない”と知ることだ、と。貴女が考えている本当のところを理解するなんて──どんな謝罪ならば満足するかなんて──貴女自身にもできないのですから。
要領を得ない謝罪であっても、彼なりに深く反省した結果のはずです。
だからこそ、ひとまずは謝ろうとしてくれたことに感謝してみましょう。プライドの塊である男性が頭を下げるとは、よほどのことなのですよ。
それに、謝罪を拒絶すると「謝っても意味がないどころかトラブルが増えるだけらしい」と学習されてしまいます。
つまり“謝らない癖”がついてしまうのですね。付き合いが難しくなります。それを避けるためにも、このラブスペルを唱えて、彼のなかに“素直に謝る癖”を育てましょう。
■ラブスペルの使い方
ケンカして、彼が謝ってくれたら唱えましょう。
彼の口から謝罪の言葉が出たら──彼なりに反省しているのが感じられたら──それ以上、あれこれ追求しないのがコツです。謝ってくれた、という誠意に対して、ひとまず誠意で返すのです。
そのあと貴女からも謝りましょう。大抵のケンカはどちらも謝るべきポイントがあるものです。冷静に、しっかり反省する姿もみせること。フェアにいきましょう。
不満が止まらないのはわかります。しかし、どこかの地点でケンカは終えなくてはなりません。大切なのは、貴女の感情を吐きだすことではなくて幸せな関係を続けることですから。
■謝れない男性は赤信号
良い男のようで、エスコートもしてくれて、話がおもしろくて、いくら気前がよくても気をつけましょう。
この「謝れるか?」の一点だけで観察すると危険な男性を見抜けます。
付き合ってから豹変する男性は、器用にみえて──スマートな対応や冗談でやりすごして──実は頭を下げることから逃げる傾向があります。
謝ることができる男性は良い男に育ちますよ。
いつか、そのプライドは貴女に向けられます。ご用心を。
(文:浅田さん@令和の魔法使い、イラスト:塚由叡)
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