さりげない特別扱い！男性の気遣いから本命視を見極められる4つのポイント
心から好きな異性を前にすると、ほかの人とは違う接し方に自然となってしまうことは珍しくありません。
じつは男性も、本命の女性とそれ以外とで、気遣いの仕方に差があるようなのです。
そこで今回は、男性が本命の女性だけにする特別な気遣いを4つご紹介します。
余裕を持って誘う
「好きな女性を困らせたくないので、デートに誘うときはスケジュールに余裕を持たせるようにしてます。
『無理なら気軽に断ってくれてもいいよ』っていう雰囲気が出るようにしたいですね」（30歳男性／自営業）
「来週の土曜とかどう？仕事忙しいって言ってたから、お家で休みたいかな？」など、男性が配慮してデートに誘うのは、本命視されている証拠の可能性があります。
必然的に「○○かな？」という問いかけが増えるので、見極めのポイントとなるでしょう。
相手の都合に合わせてデートを調整する
「デート中、彼女になにかあったときも、臨機応変に対応してあげたいと思ってます。
とくに暑い日や寒い日は、彼女の顔色や表情に注意しますね！」（27歳男性／公務員）
デート中に体調が悪くなったり、急用が入ったりしたときは、彼の本気度を見極められるチャンスです。
相手が本命の女性なら、デートを早めに切り上げるのはもちろん、罪悪感を抱かないように気遣いの言葉もかけてくれるはず。
そんな二重三重の優しさを感じられるなら、彼が心から大切にしていると思っていいかも。
歩きやすさに配慮する
「デザインはかわいくても、明らかに歩きにくそうな靴ってあるじゃないですか。
彼女がそういうのを履いてきてもいいように、なるべく歩きやすい道を選ぶようにしてます」（28歳男性／会社員）
女性に歩道側を歩かせる、歩くペースをゆっくりにするといった行為は、代表的な気遣いの一部です。
これに加えて、毎回歩きやすい道を選んだり、行き先次第で「歩きやすい靴で来てね」とアドバイスしたりといった気配りをしてくれるなら、彼があなたを本命として意識している可能性は高いでしょう。
LINEや電話での会話が明るい
「本当に好きな子には『いつでも話したい人』と思われたいので、どんな話題でもなるべく楽しく会話ができるように意識してます」（32歳男性／飲食店）
お互いの考え方や価値観がぶつかり、すれ違うこと自体は決して珍しくありません。
しかし本命の女性相手のとき、男性は相手の気分を害したままやり取りが終わることを避けようと、話し合う姿勢を示すことを忘れないはず。
また、深刻になり過ぎないよう、楽しい話題や冗談を交えて、明るく会話を終えようとすることもあるかも。
愛のこもった特別扱いを見抜いて
彼と一緒にいるとき、なんだか明るい気分でいることが多いなら、そこには様々な気遣いが関わっているのでしょう。
彼の言動に表れた好意を感じたら、それに応えてあげてくださいね。
本命としてすでに大切にしてくれている彼となら、確かな幸せを手にできるはずです。
（橘 遥祐／ライター）
（愛カツ編集部）
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