

恋人がもう一度恋をする瞬間、惚れ直したエピソード
好きだから付き合っているとはいえ、「惚れ直した!」と言わざるを得ないほど、彼氏や彼女の魅力を再発見する場面が訪れることは少なくありません。そこで、素敵なエピソードを集めてみました。

1.入院中に毎日来て必要なことも全てしてくれた
「私が1カ月間入院することになった時、自宅から病院まで片道電車で30分以上かかる距離だったのですが、休日だけでなく平日も仕事の合間をぬって毎日会いに来てくれました。
可愛いパジャマや下着を買ってきてくれたり、お気に入りのぬいぐるみを持ってきてくれたり。
外出できる日や退院日には、メイク用品もきっちり持って来てくれて感動したのを覚えています。
保険の手続きもすべて行ってくれて、当たり前になっていた彼の優しさを改めて実感し、『この人と結婚したいな』と思うきっかけになりました」
(32歳・女性)
2.研修や実習で辛い本音を漏らしたら会いに来てくれた
「今の彼女とずいぶん長く付き合っています。学生時代からの恋愛だったので、僕が教育実習に行って、しばらく彼女と会えない……というシチュエーションもありました。
実習はかなり学びになるものの、時間に追われる日々で、うまくできなくて課題が山積みになっていくため、精神的な消耗もすごくて。
LINEで彼女にちょっと話をしたことがありました。そしたら、実習で忙しいからって、夕飯を食べるのに30分だけ一緒にいてくれたり、休日には教材準備をしている横にただいてくれたりしました」
(28歳・男性)
3.辛いときにずっと一緒にいてくれた
「彼女とは付き合って6年になるので、ちょっとマンネリ気味だったんです。なんとなくイラっとして、お互いに距離を取っていました。
でもある日、僕がプライベートで何をしても上手くいかなくて辛かったときに動転して彼女に連絡を入れていました。そしたら、朝までずっと一緒にいてくれたんです。
しかも、わざとらしく元気づけようとするのではなく、黙って抱きしめてくれていたのが嬉しかったです。
辛いときは励まされるのがあまり好きではない僕にとって、彼女の対応は完璧でした」
(34歳・男性)
4.病気で動けなくなった時も見捨てないでくれた
「生きていれば予想外のこともおきます。就業不能保険やがん保険に加入していましたが、ひどい症状に悩まされ、ある日突然、仕事がままならなくなりました。
全然病名がわからないので、保険もあてになりません。『たぶん、免疫の問題ではないか』くらいしかわかりませんでした。
生活をどうしようという悩みとともに、デートもしんどい、夜の営みもしんどいという状況で、彼氏に振られるのではないかという心配もよぎりました。
でも、それに反して彼氏は、『あなたのタイミングでいいから』『そういうのが目的で付き合ったわけではないから』とプロポーズしてくれて、しんどいなら養ってくれると言いました。
変な心配をした自分が恥ずかしかったです」
(27歳・女性)
まとめ
大変な時期にしてくれた彼氏・彼女の行動はずっと忘れないようです。
逆に、「妊娠期間中の旦那の行動が……」など、してくれなかったことに対する恨みも忘れられない人は多いようですね。
相手の辛い気持ちには、できる限り寄り添いたいところです。
(神崎なつめ/ライター)
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