

それ性格悪いだけ…嫌われる「自称サバサバ系女子」の特徴4つ
みなさんは、サバサバ系女子というとどのような人をイメージしますか? サバサバ系女子は、さっぱりとした性格をしているため、男女問わず好かれやすいです。しかし、中には自称・サバサバ系女子なんていう人も……自称・サバサバ系女子は、周りから迷惑がられてしまうこともあるため、注意しなければなりません。そこで今回は、根っからのサバサバ系女子はどんな人か、自称・サバサバ系女子の特徴について解説していきます!
サバサバ系女子ってどんな人?

まずは、根っからのサバサバ系女子はどんな人なのかみていきましょう。
ちょっとしたことは気にしない
サバサバ系女子は、細かいことを気にしません。何かトラブルが起こったとしても、「起こってしまったことを悩んでも仕方ないから解決するための方法を考えよう」という思考になります。つまり、前向きに考えられる人だと言えますね!
また、基本的に物事を冷静に見ているため、客観的に分析することができます。解決してからも、トラブルの発端になった人を責めることもありません。解決したんだから次から気を付ければ良いというのが基本スタンスなのです。
1人でも行動ができる
1人でも行動ができるのも、サバサバ系女子の特徴です。1人の時間を大切にできるだけではなく、メンタル面も安定しています。目標や理想の人物像があり、そこに向けて進んでいるからです。友達や恋人とはお互いに尊敬し合えるような関係を築いているため、依存することもありません!
嫉妬心や執着心を持たない
嫉妬心や執着心を持たないというのは、女性にとって難しいと感じてしまうかもしれません。しかし、サバサバした人なら難しいと感じることはないのです。
彼氏と連絡が取れないタイミングがあったとしても、「もしかして他の女性と一緒にいるのかもしれない……」といったネガティブな考えを持ちません。
なぜかというと、彼氏との関係がお互いに尊敬しあえるものとなっているから! 嫉妬心や執着心は、良好な関係を阻害しかねない感情です。それを分かっているからこそ、手放すことができ、相手を信じられるのでしょう。
サバサバ系女子には、このような特徴があります。同性でも異性でもお互いを尊重し、信頼できる関係を築ける人がサバサバ系女子ということになりますね!
迷惑がられる…… 自称・サバサバ系女子にはならないで!

サバサバ系女子は、男女問わず好かれる傾向があります。しかし、自称・サバサバ系女子の場合は迷惑がられてしまうのでならないようにしましょう! 続いては、自称している人にはどのような特徴があるのかご紹介します。
悪口を正当化する
「私、毒舌なんだよね!」と言って悪口を正当化するのはNG! 毒舌とサバサバしていることを混同している人に多く見られます。人のミスなどに対して、執拗に責めたり、厳しい言い方を平気でしたりするような人が当てはまります。
相手に対して直接言うため陰湿な陰口とは性質が異なりますが、あまりにも厳しい言い方をするとあなたに対する印象がネガティブなものになってしまうかも……
ガサツ
ガサツな女性が自称・サバサバ系女子を名乗っていることもあります。サバサバ系女子は、執着することがほとんどありませんが、それは人や物をガサツに扱うのとは違います。
ガサツに人や物を扱ったり、言葉遣いがガサツだったりする人もいますが、サバサバ系とは程遠い行動…… さっぱりしていることや執着しないことは、ガサツとイコールではありません!
デリカシーがない
デリカシーがない人も、自称・サバサバ系女子に多いです。相手との関係がどのようなものかにもよりますが、「どうして彼氏と別れちゃったの?」とか「まだ結婚しないのはなんで?」といった質問をするのは、サバサバ系女子ではないと言えます。
自分が聞かれて嫌だと感じることを質問することはまずないからです。
男性のように振る舞う
あえて男性のように振る舞うのも、自称している人に多く見られる行動の1つです。サバサバしている=男性のような振る舞いをすると勘違いしているんですね。もちろん男性のような考え方を持っている場合もありますが、必ずしも男性のように振る舞うとは限りません。
自称・サバサバ系女子には、このような特徴があります。そのような女性は、周りから迷惑がられている可能性が高いため注意が必要です。自分自身の振る舞いの中で該当しそうなものがあったら改善できるように意識してみてくださいね!
おわりに

サバサバしている女性は、性別を問わず好かれるケースが多いです。一緒にいて嫌な気分になることがありませんし、お互いのことを尊重し合えるから好かれるのだと考えらます。
それに対して自称・サバサバ系女子は、周りのことが見えていないケースが多いため、迷惑がられてしまうことが多いです。周りに迷惑をかけないようにするためにも、そうならないように注意することが大切ですね!
もしも勘違した行動をとっていると自覚があるなら、意識して変えてみることをおすすめします。そうすることで、良好な人間関係を築きやすくなります。
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