優しいだけじゃダメ? 結婚に向かない男性の特徴4つ
結婚を意識するようになると、恋人選びの段階から慎重になりますよね。また、「このまま今の彼と結婚していいのかな?」と悩む女性もいるのではないでしょうか。本記事では、結婚に向かない男性の特徴を4つご紹介していきます。ぜひ迷ったときの参考にして、将来の自分にとって最善の選択を見つけてくださいね。
こだわりが強すぎる
「きれい好きな旦那は、ちょっと髪の毛が落ちているだけで指摘してくるんです。子育てで掃除どころじゃないのに……」(29歳/女性/主婦)
▽ 子育てや体調不良などが合わされば、誰しも本領発揮できなくなりますよね。そんなとき、こだわりが強い男性からダメ出しされるとどうしようもないつらさを味わってしまいます。「大変そうだから僕が助けよう」と考えてくれる、寛容な心を持った男性なら安心です。
固定観念が強い
「『男は家事ができないもの』って言うけど、そもそもやる気がないんだと思います。料理や掃除が好きな元カレもいました」(27歳/女性/事務)
▽ 固定観念が強い男性の中には、最初から考えず丸投げをする人も少なくありません。「男性は」「女性は」「世間は」「普通は」と決めつけが多い場合、彼は固定観念が強いタイプかも。柔軟な考えができない男性ほど、キャパを超えたときになんでも一括りにするそうですよ。
優柔不断で他人任せ
「付き合っているときは優しくて最高だと思っていたけど、ただの優柔不断なのかも。子どもや家計のこととか、相談しても適当に流されて困ります」(28歳/女性/経理)
▽ 結婚するなら優しい相手がいいですよね。ところが、「優柔不断=優しい」と間違えると大変。寛容な人の多くには“深く考えられない”という短所も備わっています。結婚すればいろいろな責任が伴うので、一緒に問題と向き合ってくれる男性を選びましょう。
つらいことからすぐ逃げる
「ケンカしてから無視されて、家で食事してくれなくなりました。仲直りするつもりはないのかな……」(30歳/女性/公務員)
▽ つらいことへの向き合い方は人それぞれ。一人で生きているうちは「お酒で忘れる」「逃げる」などの方法もあるでしょう。しかし、家族関係は何十年も続くからこそ、途中で投げ出す選択肢はありません。
また、大きな問題が降りかかったときに、一緒に支え合える関係のほうが乗り越えやすいです。
慎重に相手を選ぼう!
ちょっとでも不安要素があるときには、無理に結婚を急がないほうがいいかも。無意識に湧き上がる直感は、後々当たることが多いです。
今回ご紹介した項目に当てはまる場合は、解決できそうな問題かどうか、考えて納得してから次のステップへと進みましょう。先に考えておくだけでも、上手に対処するための準備になりますよ。
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