恋って恐ろしいわ…「彼氏ラブ!」すぎて盲目だったあの頃5つ
誰でも1つや2つ、恋愛の黒歴史ってありますよね。そのためときには「彼にゾッコンすぎて周囲が見えていなかった」なんてことも……。そこで今回は「『彼氏ラブ!』すぎて盲目だったあの頃」をご紹介します。
「彼氏ラブ!」すぎて盲目だったあの頃
1. 「イケメン芸能人に似てる!」と自慢する
「元カレが好きすぎて、イケメン芸能人に似ていると思い込んでいた。自分がそう感じているだけならよかったのですが、なぜか友達にまで『彼氏、芸能人の○○に似てる!』と自慢していました。友達からは否定されていたけれど、たしかにいま思うと全然似ていないです……」(30代/住宅)
▽ 彼がイケメンに見えるのはいいことですが、周囲に言いふらすと「痛いな」と思われてしまいます。ふと我に返ったとき、浮かれていた自分が恥ずかしくなるでしょう。
2. 非常識な部分を「カッコいい」と勘違い
「短気で店員さんに横柄な態度をとる年上彼氏を、『物事をハッキリ言えてカッコいい!』と思っていました。でもこれって最低行為ですよね……。だんだん疑問に思う点が増えて別れたけれど、完全なる黒歴史です」(20代/IT)
▽ どんなに傲慢でも、自分だけには優しいと盲目になりがち。とくに若い頃はちょい悪に惹かれますが、それが本当にカッコいいのか、それとも幼稚なのかは考えるべき。彼色に染まってしまうと、自分まで非常識な人間になってしまうでしょう。
3. 毎日のように自撮りを送る
「初カレができて舞い上がっていた私は、ほぼ毎日彼に自撮りを送っていました。盛れる角度とかも研究していたなぁ……。いまはSNSも発達しているので、流出したらと思うと怖いですよね」(30代/販売)
▽ オシャレすら無頓着だったのに、彼氏ができるとナルシスト全開になることも。昔は加工なんてなかったので、盛れる1枚を撮るために試行錯誤していたようです。いまじゃ面倒くさくてできないかもしれませんね。
4. 些細なことでドラマのような発言をする
「彼の成績が落ちたとき、なぜか『私は一生○○くんの味方だから!』と言ったこと。でも成績が落ちたのは恋にうつつを抜かしていたからなんですよね。いろいろとズレていたなって思います」(20代/人事)
▽ ふたりの世界に浸りすぎて、まるでドラマの主人公になっていたあの頃。些細なことで騒いでいた自分が恥ずかしくなります。これがヒートアップすると、バカップル認定されて周囲からも距離を置かれてしまうんですよね。
5. 近所の公園でイチャつく
「彼から『ここなら誰も来ないよ』と言われたことがきっかけで、近所の公園でイチャイチャするようになった。人通りが少ないとはいえ、きっと誰かに見られていたはず。申し訳ないことをしました」(20代/サービス業)
▽ いまなら絶対断ることも、若いと受け入れてしまいがち。きっと見て見ぬフリをしていた人がいるんだろうなと反省します。そして善し悪しの判断が鈍るくらい、恋には人を狂わせる力があるんだとあらためて実感しますよね。
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