好きだけど我慢できない…！キス下手の彼氏を上手に改善させる方法3つ

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好きという気持ちが強ければ強いほど相手に触れたくなるので、当然キスもしたくなります。しかし、いざキスをしたときに彼氏のキスが下手だとショックですよね。かといって、そのままの事実を彼に伝えるわけにもいきません。

彼とは気持ちいいキスができないのか…と絶望を感じるかもしれませんが、そんな女子に朗報です。キスが下手な彼氏を改善させる方法があります！彼氏を傷つけることなく男性のキスがうまくなる3つの方法を紹介していきます。

キスの最中に声を出す

好きな彼女からダメ出しをされるのは、どんな男性でも避けたいもの。それが、キスというナイーブな話となると尚更です。自分からキスするのが怖くなったり、プライドが傷ついたりと、最悪の場合は別れへと発展してしまうこともあるので、彼へのダメ出しはNGです。

彼とのキスに満足していないと悟られないことも大事です。なので、彼のキスを上達させるには不満とは真逆にある「満足」をうまく伝えることがポイントになってきます。どんなにキスが下手な男性でも、唇が触れれば気持ちいいと思う瞬間はあります。数少なくても気持ちがいいと思った瞬間には「ん…」など、何かしら声を出して反応を示してあげるのが方法としては◯。

彼女の反応があることで、彼は「今の気持ちいいんだな」ということがわかるので、彼女が反応したときと同じ動作を繰り返そうとするようになります。彼女の反応から自然とキスのテクニックを学んでいくので、キスが上手になっていきます。

実践あるのみ！回数を増やす

彼氏のキスが下手だと、ついついキスを避けてしまいたくなりますよね。しかし、キスに満足していないことを知られないためにも、また彼氏のキスの上達のためにも、キスの回数は増やしておくべき。なぜなら、経験を積めば、それなりにキスはうまくなっていくからです。

基本的にキスが下手な男性の原因の多くは、今までキスをした経験が少ないことに関係しています。なので、彼氏のキス下手を改善するには、レッスンと思ってたくさんキスをすることが大切です。

特にがっつくように激しいキスをする男性は、圧倒的に経験が少ないことが多いです。そのため、キスに慣れて余裕を持たせるためにも、何回もキスをして「キスとはこういうもの」といった定義を彼に作ってあげましょう。

また、彼氏がキスに慣れてきたな…と思ったら、女性から彼氏に気持ちのいいキスを仕掛けてあげるのも、彼氏のキスの上達が早くなるのでおすすめの方法です。ゆっくりと唇を食む、舌と舌を集中的に絡める、吸うなどのキステクを彼にしてあげると、学習して同じことを彼がしてくるようになるので、言葉で説明しなくても彼氏のキスを改善することができます。

キスシーンを見ながら希望を伝える

彼氏のキスを改善する方法として、彼にお手本を見せながらどういったキスがしたいのか伝えるのもおすすめです。お手本とは、実際のキスではなく、映画やドラマでいい雰囲気にキスをしている男女のシーンを見せることです。

映画やドラマでキスしている男女は、本当に気持ちいいかはともかく、他人が見ていて気持ち良さそうだと感じるキスをすることに徹底しています。そのため、一緒に見ていれば「いいキスシーンだね」とキスの話題に持っていくことができます。

加えて、「こういう風にゆっくりキスされるのいいな」「今、唇噛んで舐めてたよね？…ちょっとされてみたいかも」などとキスシーンにかこつけて、キスのテクニックをそれとなく彼氏に伝えましょう。「じゃ、本当に気持ちいいかやってみる？」といった流れになる確率は高いです。

この方法なら彼氏にキスをダメ出しするのではなく、お願いするといった形でキスを改善することができるので、彼のプライドを傷つける心配もありません。